ばいとくんのポケモン雑記

ポケモンオタクがいろいろ書きます

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【USUMシングル】メガアブソル式対面構築【S17スペレ瞬間1ページ目】

 

 シーズン17のスペシャルレートは、レベル1のポケモンのみ使えるシングルバトルです。

 

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ルール

・シングルバトル(6体以下の手持ちから3体選出)。

・レベル1のポケモンのみ使用可能。いつもみたいに自動的にレベル1になることはないです。そのため努力値振りはリゾートや薬、フェスサークルのお店で行う必要があります。

・「ソニックブーム」と「りゅうのいかり」禁止。

・過去作産OK。

 

 

結果

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 とりあえず瞬間1ページ目に滑り込めました(9/21 9:00時点)(自分はTNすきやバイトです)。

 この時期の1800はかなり高い方だと自負しています。

 一時かなりレートを落としましたが、1660くらいから17勝1敗で駆け抜けれたのが大きかったです。

 

 

ポイントや環境とか

〇使えるポケモンが限られています。

 レベル1のポケモンのみ使用可能なため、使用できるポケモンの種類が通常レーティングバトルと比べて少ない。特にレベルアップで進化する条件のポケモンは使用できません。下の画像は拾い絵です。

 

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 過去作やVCから連れてきたポケモンも使用できるらしいです(仕様がよくわかっていない)。

 

〇レベル1独特の実数値と努力値配分になります。

・レベル50時の数値を見慣れているので、レベル1の数値が物足りなく感じます(それはそう)。

・最適な努力値配分と性格がレベル50時とは違います。

 例:ミミッキュ

   性格いじっぱり、レベル50、H4 A252 S252なら

   実数値131ー156ー100ー63ー126ー148(個体値ALL31と仮定)

   となります。

   対してレベル1時の最も効率の良い配分は

   性格がんばりや、H236 B36 D236

   実数値13ー7ー7ー6ー8ー7

・比較すると、レベル1時のHPがとても少ないのが気になるところ。ラッキーも最大HPは16が限界だとか。そのため、天候や毒、やけどなどの定数ダメージがより大きく感じてしまいます。

 またどんなに攻撃が効果がいま一つの技を放っても、必ずHPを1以上は削られるので、「つららばり」や「ロックブラスト」等の連続技が強い、つまり特性スキルリンクやおやこあいが強いということになります。

・持ち物はきのみジュースやオレンのみが強いです。効果はHPが半分になったときに回復するというもの。特性がんじょう(ツボツボやトゲデマルなど)なら大体どっちか持っている気がします。また迷ったらこの持ち物を持たせておけば間違いないです。ときどきパルシェンハッサムウインディコータスが持っている印象があります。

 

 

〇同速勝負が多いです。

・最適な性格補正をかけても努力値を振っても実数値はあまり変化しません(変動しても1~2)(その1~2が命取りとなりうるけど)。

・最適な配分をした場合、素のS実数値が8となるのは、S種族値が103以上のポケモンすべて。

・またS種族値53~102のポケモンは最大まで延ばせばS実数値が7となります。それ以下はS実数値が5か6になります。

・つまりアイテムや「ねばねばネット」等の補正がない限り、同じS実数値のポケモンでの勝負が必ず発生することになります。 

 

 

〇ほかにも

・物理と特殊の両刀型が多いです。そのため無補正性格のポケモンが一定数存在します。自分も結構な数のポケモンを性格がんばりやで育成しました。

イーブイZやドーブルがえげつないです。S実数値7から同速負けしてイーブイZや「キノコのほうし」を打たれると悲しくなりました。

 

 

〇参考文献、考察記事

 環境を知ったり、考察を深めるのにで役に立ちます。

 

www.todorico-poke.com

 

hiyoooon4.com

 

 

個別解説

 個体値はすべて31として努力値を記しています(実際は個体値を妥協できる部分は妥協していたり、「めざめるパワー」のタイプの影響で違う場合があります)。

 

〇アブソルf:id:baitopoke:20190917195554p:plain

 →メガアブソルf:id:baitopoke:20190917195629p:plain

 特性:プレッシャー→マジックミラー

 持ち物:アブソルナイト

 性格:がんばりや

 努力値:H156 D196 S156

 実数値:13₋7₋6₋6₋7₋7→13₋8₋6₋7₋7₋8

 技:はたきおとす/ふいうち/ばかぢから/だいもんじ

 

・レベル50の耐久ステータスが低すぎて「ティッシュ」などと一部界隈で言われているようですが、レベル1のステータスならあまり低そうに見えない不思議(決して高いとは言っていない)。

・メガ進化前の特性プレッシャーの表示順によって、対面ならコータスこだわりスカーフ持ちかの判定が容易になります。相手のコータスこだわりスカーフ持ちなら「ふいうち」を、自身より遅ければきのみジュース持ちと断定して「はたきおとす」を打っていました。

 一応メガアブソルの「はたきおとす」→コータスの「からをやぶる」→メガアブソルの「ふいうち」でコータスを倒すことができます。

・S実数値8からの「はたきおとす」によって相手の持ち物、特にきのみジュースやオレンの実などを無効にできるのが強かったです。メガストーンを持つポケモンやZクリスタルを持っているポケモンが減っているため、「はたきおとす」の通りはかなりいいです。

・メガ進化後の特性マジックミラーにより、ヤミラミからの「おにび」やドーブルからの「キノコのほうし」、ツボツボやエアームドの「ステルスロック」といった補助技をカットできるのも強みです。

・「ばかぢから」はメガガルーラパルシェンチラチーノ、「だいもんじ」はメガクチートやメガヘラクロスに刺さるので採用しています。

・選出率は半分くらいでしょうか。しかしながら選出すれば何かしら仕事をしてくれるイケメンポケモンでした。♀だけど。まさか1ページ目到達をメガアブソルで達成できるなんて思ってもみなかったです。

 

  

アサナンf:id:baitopoke:20190915161209p:plain

 特性:ヨガパワー

 持ち物:しんかのきせき

 性格:ようき

 努力値:H36 D236 S196

 実数値:12₋6₋6₋5₋7₋7

 技:ドレインパンチ/サイコカッター/バレットパンチ/ねこだまし 

 

・特性ヨガパワーと持ち物しんかのきせきのおかげで、実質実数値が12₋12₋9₋5₋10₋7となります。あんまり実感わかないけど、これはかなりの高数値です。

・第5世代シングルのローブシン並みの強さだと自分は感じています。「ドレインパンチ」の火力はメガガルーラを確定1発にできるほど強いし、自身の耐久はしんかのきせきによってかなり底上げされています。1発相手の攻撃を耐える→「ドレインパンチ」で目の前の相手を倒すor削る→「バレットパンチ」でとどめを刺す、といった動きが可能です。

・「サイコカッター」はミラー対決を意識しています。

・S実数値7なのでメガガルーラと同じ早さで行動できます。めっちゃ早い。

・このポケモンの対抗策としてはミミッキュヤミラミメガクチート、スターミーなどのエスパーポケモンが上げられるでしょう。

 

 

ミミッキュf:id:baitopoke:20190818101520p:plain

 特性:ばけのかわ

 持ち物:ゴーストZ

 性格:がんばりや

 努力値:H236 B36 D236

 実数値:13₋7₋7₋6₋8₋7

 技:シャドーボール/かげうち/ドレインパンチ/のろい

 

・シングル勢のみんなが大好きなミミッキュ。ばけのかわが偉大。

・性格がんばりやなのはC実数値を下げたくないと考えたためです。「シャドーボール」を採用したことで、いかくを撒いてくるクチートウインディハリーセン等に想定外のダメージを与えられます。

ミミッキュZは、炎タイプのポケモンコータスウインディヒートロトム等)が環境に多く、通りが悪いと考えました。しんかのきせき持ちアサナン程度ならZ「シャドーボール」で倒すことができます。また、コータスも「シャドーボール」+Z「シャドーボール」で木の実ジュースを発動させることなく、倒すことができます。

・「のろい」も便利な技で、自分のHPを6削る代わりに、相手に4分の1ずつの定数ダメージが入ります。主にムラっけテッポウオユキカブリ、「めいそう」クレッフィなんかに使っていました。Z「のろい」もごくまれに使用していました。

・「じゃれつく」を切って「ドレインパンチ」なのは、命中が安定しているのもありますが、フェアリー技を打ちたい相手が環境から消えていたことが上げられます。それよりはメガガルーラと対面して打ち合えたり、「のろい」や相手の攻撃で削れた自身のHPを回復できる「ドレインパンチ」が優っていると考えました。

・「トリックルーム」を仕込んでいた時期もありましたが、刺さる盤面が少なかったので「のろい」に変更しました。

 

 

ヒートロトムf:id:baitopoke:20190903203924p:plain

 特性:ふゆう

 持ち物:きのみジュース
 性格:ひかえめ

 努力値:B220 D220

 実数値:12-5₋8₋7₋8₋7

 技:ボルトチェンジ/オーバーヒート/10まんボルト/どくどく

 

・PTのクッション役その1。「ボルトチェンジ」でサイクルを回したり、「どくどく」で耐久型を止めたり。

・BかDの努力値を削って、Cに236を振りC実数値を8にする案もありましたが、クッションとなることの多いこのPTでは、耐久に振ったほうが活躍できそうと考えました。パルシェンの「アクアブレイク」を乱数で耐えたり、「ロックブラスト」のダメージ量が変わったりします。コータスからの被ダメージ量も抑えたりできます。

・きのみジュースの発動率はなかなかのもの。HPが半分以下になると20回復します。特性スキルリンクパルシェンチラチーノの連続技等で発動することも多かったです。

・「どくどく」はかなり多用しました。役割対象の炎タイプのポケモンに入れたり、「オーバーヒート」を打った後に使ったりしました。前述したアサナンの「ねこだまし」も駆使すれば、相手にかなりのダメージを蓄積させることができます。

 例)ヒートロトムの「どくどく」(どくダメージ1)

  →「ボルトチェンジ」でアサナンに交代(どくダメージ2+「ボルトチェンジ」のダメージ)

  →アサナンの「ねこだまし」(どくダメージ4+「ねこだまし」ダメージ)

 

「オーバーヒート」

ハッサム(H13D7)を確定1発(28~40)

メガクチート(H12D7)を確定1発(14~20)

→メガヘラクロス(H13D8)を確定1発(14~18)

メガガルーラ(H14D7)を確定2発(7~10)

 

 

ハッサムf:id:baitopoke:20180225134056p:plain

 特性:テクニシャン

 持ち物:たつじんのおび

 性格:がんばりや

 努力値:A36 C240 D36 S160(CとSの個体値は30)

 実数値:12ー8ー7ー7ー7ー7

 技:バレットパンチ/とんぼがえり/しんくうは/めざめるパワー炎

 

・PTのクッション役その2。「とんぼがえり」でサイクルを回したり、「バレットパンチ」で圧力をかけたり。思わぬところから「めざめるパワー炎」が飛んでくるので、それには要注意。

・どこかの努力値を削り、Hに116振ってH実数値を13にする案もありました。

・「しんくうは」はチラチーノパルシェンメガガルーラに。6割くらい削れます。

・火力アップアイテムを持たせないと、特性テクニシャン補正の「しんくうは」で「からをやぶる」をしたパルシェンを1発で倒せないので、たつじんのおびといのちのたまのどちらを採用するべきか迷いました。どちらを持たせても、主だったポケモンたちへの確定数が変わりませんが、HPの少ないレベル1シングルでは、いのちのたまの反動ダメージがかなり痛いと感じたため、たつじんのおびを採用しました。

ヒートロトムの「ボルトチェンジ」とあわせて、ハッサムの「とんぼがえり」でサイクルを回し、試合を組み立てる展開が多かったように思います。

 

バレットパンチ

ミミッキュ(H13B7)を低乱数1発(10~14)

メガガルーラ(H14D7)を乱数3発(4~6)

パルシェン(H12B9)を乱数3発(4~6)

 

「しんくうは」

パルシェン(H12D6)を確定2発(7~10)

チラチーノ(H13D7)を確定2発(7~10)

メガガルーラ(H14D7)を確定2発(7~10)

 

「めざめるパワー炎」

ハッサム(H13D7)を確定1発(19~24)

メガクチート(H12D7)を低乱数1発(10~12)

 

 

パルシェンf:id:baitopoke:20190903202439p:plain

 特性:スキルリンク

 持ち物:こだわりスカーフ 

 性格:がんばりや

 努力値:B36 S116

 実数値:12₋7₋9₋7₋6₋7

 技:つららばり/ねごと

 

・「キノコのほうし」をばらまき、「はらだいこ」だの「ジオコントロール」だの「からをやぶる」だの好き勝手に積むドーブルへの殺意で誕生しました。なんか第5世代にはキノガッサへの殺意で存在していたらしいです。

・「キノコのほうし」に合わせてパルシェンを繰り出し、「はらだいこ」や「みがわり」等好き放題してくるはずなので、「ねごと」+「つららばり」で粉砕していきます。きのみジュースやオレンのみで回復されても、最悪「はらだいこ」できないラインまでHPを削れればいいかなと考えました。ムラっけで回避とBが上がる?これくらいしか対策を思いつかなかったから許してほしいです。しかしながらこのポケモンのおかげで、ドーブル入りPTとの対戦はかなりいい勝率になっています。

・役割対象はドーブルだけではないです。特性スキルリンクのおかげで、効果がいまひとつの技でも最低でも5ダメージが入るのはよきでした。上からの「つららばり」がとても使い勝手がいいです。ミミッキュやらメガガルーラくらいなら倒しきります。そのため、先発に出して荒らしたり、後発から出して削れた相手を刈り取っていくのも大事な役目でした。

・性格ががんばりやなのは、「なみのり」を採用していた頃の名残です。

・たまに「あくび」ループへの解答にすることもありました。

 

  

QR

3ds.pokemon-gl.com

 

 

感想

コータスパルシェンバクガメスといった「からをやぶる」勢を、「どくどく」や「のろい」の定数ダメージ+「ねこだまし」+「バレットパンチ」等の先制技で仕留める動きが可能なのも、HPが少ないレベル1シングルバトルならではの動きだと思っています。積んだ相手を計算通り削り倒した時は、とても爽快でした。

・「先制技多め対面構築」という名前を付けてみたけど、対面構築という名前が正解なのかはよくわかりません。動かし方は対面構築気味だとは思いますが。ほかにいい名前を付けてくださる方募集しています。

・育成済みポケモン結構いる(1BOXほど)ので、スペシャルレートに参戦したい方は自分に言ってください。貸し出しできます。

・フェスサークルに努力値を振るお店がない時期は、地道にリゾートや薬を使って育成していました。リゾートだと時間がかかりすぎて、潜るまでがとても長く感じ、イライラしていました。

・もっと詳細なダメージ計算を載せる予定だったのですが、疲れちゃったのでなしで(ごめんね)。

・自分はリアルの事情で1カ月ほど、レートをお休みしようと考えています。10月末には復帰する予定なので、そのときはまたレーティングバトルでお会いしましょう。

 

 

使用した没ポケモンたち

〇実はメガアブソル以外の5体(f:id:baitopoke:20190915161209p:plainf:id:baitopoke:20190818101520p:plainf:id:baitopoke:20190903203924p:plainf:id:baitopoke:20190920082337p:plainf:id:baitopoke:20190903202439p:plain)はわりと早い段階で決まりました。あとはメガシンカ枠を何にするかで、ずっと潜りながら模索していました。案外一般ポケモン、たとえばコータスバクガメスウインディなどの環境に刺さっているポケモンを入れるのもよかったのかもしれません。メガ進化しても、大きく数値上がらないポケモンが多いからです。それでも模索した証として、一緒に戦った仲間ということで、ここに記録していきます。

 

〇ガルーラf:id:baitopoke:20190818100321p:plain

 →メガガルーラf:id:baitopoke:20190818100340p:plain

 特性:きもったま→おやこあい

 持ち物:ガルーラナイト

 性格:がんばりや

 努力値:H236 A76 C196

 実数値:14ー7ー6ー6ー6ー7→14ー8ー7ー7ー7ー7

 技:すてみタックル/ねこだまし/ふいうち/かえんほうしゃ

 

・BとDに努力値を36ずつ振り、メガシンカ前のBD実数値をそれぞれ7にする案もありましたが、特殊攻撃もできる両刀型にしたかったため、この配分となっています。一応メガヘラクロスへのダメージ量が変わってきます。

・「ねこだまし」+「すてみタックル」で多くのポケモンを倒すことができます。S実数値7の同速対決も多いので気合で制しましょう。また「ねこだまし」+「ふいうち」で効果がいま一つでも最低4のダメージを蓄積できるのは強いです。

・「かえんほうしゃ」はより威力の高い「だいもんじ」との選択ですが、メガクチートへの確定数が変わらないのと、命中が安定してるため採用しました。

・「ふいうち」の枠には「なみのり」を採用していた時期もありました。「おにび」を撒いてくる炎タイプ(特にウインディ)やノーマルのメインウェポンを半減する岩タイプ(特にツボツボ)に刺すためでしたが、木の実ジュースを発動されたりと微妙な感じでした。

・攻撃するたびにきのみジュースやオレンのみが発動するのがイヤになったため、メガプテラメガアブソルに取って代わられました。

 

かえんほうしゃ

ハッサム(H13D7)を確定1発(16~20+4~5)

メガクチート(H12D6)を低乱数1発(8~10+2)

→メガヘラクロス(H13D8)を確定2発(8~10+2)

 

 

エルフーンf:id:baitopoke:20190903203013p:plain

 特性:いたずらごころ

 持ち物:リリバのみ

 性格:おくびょう

 努力値:H196 C64 D76 S152(CとSの個体値30)

 実数値:13₋5₋7₋7₋7₋8

 技:エナジーボール/ムーンフォース/めざめるパワー炎/おいかぜ

 

・ 水ロトムやメガギャラドスが重いと感じたため、エルフーンを採用していました。「りゅうのまい」を積んだ悪タイプのメガギャラドスに「アンコール」は効かないため、「おいかぜ」から「ムーンフォース」で攻撃する作戦をとりました。

・同速対決が発生しやすいPTだったので「おいかぜ」を採用しています。

・「ちょうはつ」を入れていた時期もありました。バトン構築やドーブル入りに対するメタでした。

ハッサムやメガギャラドスを数多く返り討ちにしてきましたが、環境からハッサムギャラドスが減ってきたため、解雇されました;;

 

ムーンフォース

→メガギャラドス(H13D8)を低乱数1発(12~14)

メガガルーラ(H14D7)を低乱数2発(6~8)

エナジーボール

→水ロトム(H12D8)を確定1発(12~14)

 

 

プテラf:id:baitopoke:20190915160710p:plain

 →メガプテラf:id:baitopoke:20190915161112p:plain

 特性:プレッシャー→かたいツメ

  持ち物:プテラナイト

 性格:がんばりや

 努力値:H36 B156 C116 D76 S36

 実数値:13₋7₋7₋6₋7₋8→13₋8₋7₋7₋7₋8

 技:がんせきふうじ/そらをとぶ/だいもんじ/はねやすめ

 

コータスに強いメガ進化ポケモンを探していた際に採用されたポケモン。アブソルと同じように、特性のプレッシャーの表示順のおかげで、コータスこだわりスカーフ持ちか否かの判定が容易になります。

・かたいツメ補正「そらをとぶ」でしんかのきせきを持ったアサナンも倒せます。

・1600~1700帯では戦えましたが、命中不安定技ばかりで、メガガルーラほどの安定感はないので解雇されました。また結局「からをやぶる」をされたコータスを止めることはできなかった(上から「ソーラービーム」で倒されてしまう)のがうーんって感じでした。

 

 

クチートf:id:baitopoke:20190919233925p:plain

 →メガクチートf:id:baitopoke:20190919233943p:plain

 特性:いかく→ちからもち

 持ち物:クチートナイト

 性格:いじっぱり

 努力値:A236 B76

 実数値:12₋7₋7₋5₋6₋6→12₋8₋8₋5₋7₋7

 技:アイアンヘッド/ふいうち/はたきおとす/がんせきふうじ

 

ミミッキュチラチーノメガガルーラパルシェンへの対策に悩んでいた時期に採用していました。

・「ふいうち」でヒートロトムなんかもHPを半分ほど削れるのが強すぎました。

・S実数値が6で搦め手からの戦法(「みがわり」や「キノコのほうし」など)に弱いこと、「ふいうち」とそれ以外の技選択の択が不毛だと感じました。メガアブソルのS実数値8は上からの「はたきおとす」が安定する点が違ってくると思っています。

 

 

ヘラクロスf:id:baitopoke:20190919234116p:plain
 →メガヘラクロスf:id:baitopoke:20190919234418p:plain

 特性:こんじょう→スキルリンク

 持ち物:ヘラクロスナイト

 性格:ようき

 努力値:H36 B156 D236 S76

 実数値:13₋7₋7₋4₋7₋7→13-9-8-5-8₋7

 技:ミサイルばり/インファイト/タネマシンガン/フェイント

 

・ムラっけテッポウオを倒したい一心で育成したけど、メガアブソルで1800に到達してしまったため未使用です。

・第4世代産のメガヘラクロスは「しんくうは」を覚えていることが多いらしいです。

 

 

PTの変遷画像 

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 現在に至ります。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。