ばいとくんのポケモン雑記

ポケモンエンジョイ勢がいろいろ書きます

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【VGC2017】アローラ筋肉湿原誓いパ【INC May 1760】

 

 アローラ!すきやバイトです!

 今回は5/26~29に開催されていた公式インターネット大会「2017 International Challenge May」(以下INC May)に参加したPTの記事です。

 ルールはVGC2017(アローラダブル)で、JCSで散った日本人たちはあまり参加していないかもしれませんが、海外勢を中心にまだまだたくさんの強豪が潜っており、上位はかなりハイレベルな戦いをしていたように思います。

 さらに景品にバンギラスナイト・ユキノオナイト・ライボルトナイトをもらえること、JCS2017でも湿原誓いパを使ったけど、自分の中で不完全燃焼だったので参加しました。

 結果は32勝11敗で1760。一応の目標としていた1750を越えられたので、記事にしておきます。

 

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<湿原誓いについて>

 冒険を始める際、博士から最初にもらえる御三家ポケモンは「くさのちかい」、「ほのおのちかい」、「みずのちかい」といった特別な技を覚えることができます。これらの誓い技には独特な仕様があります。

 その一つに「みずのちかい」と「くさのちかい」を相手1匹に集中して打つことで、威力150の合体技が発動し、さらに相手の周りに湿原が出現して、相手側のポケモンのSが4ターンの間1/4になるという仕様があります。この仕様を湿原誓いと呼びます。

 相手1体に大ダメージを与えて、その後の3ターンはSの下がった相手を上からボコボコ殴れるので、ハマるととても強いです。

 

 ただしこちら側が湿原誓いを展開した後、相手側がトリックルームを貼った際には逆にこちら側が上から攻撃されてしまう、また「まもる」を選択した相手に「くさのちかい」と「みずのちかい」の集中攻撃をかけた場合、湿原誓いが不発になるというデメリットが存在します。つまり湿原誓いを展開する場合には適切な状況を見極める必要があります。

 

  また誓い技には集中攻撃をかける際のトス役とアタック役のポケモンが存在します。合体誓いをするターンにSの早いポケモンをトス役、遅い方をアタック役といいます。なんと集中攻撃を相手側にする場合、トス役のポケモンのSからアタック役のポケモンのCで相手を攻撃できます。

 

 自分のPTを例にして説明します。 

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 まず、トス役の最速拘りスカーフ持ちジュナイパーが最初に動きます。

 

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 ジュナイパーアシレーヌを待っている・・・

 

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 なんとS実数値80しかないアシレーヌがその直後に行動します。

 アシレーヌより早いはずのガブリアステッカグヤはこのターンまだ行動していません。

 

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 コンビネーション技発動!!

 

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 拘りスカーフ持ちジュナイパーのS実数値201から、アシレーヌのCで威力150の合体技が相手1体を襲います。トス役のポケモンのSからアタック役のポケモンのCで相手を攻撃するとはこの仕様のことなのです。

 この合体技は草タイプの威力150の技ですが、なぜか技威力にここからさらにタイプ一致補正で×1.5されるらしいです。当然耐久無振りガブリアス程度なら余裕で倒せます。エフェクトが地味なのがちょっと残念かな。

 

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 相手の周りに湿原が出現すると、この後3ターン相手側のポケモンのSが4ターンの間1/4になります。あとは相手の残っているポケモンを上から攻撃しまくるだけ!!

 

 

<湿原誓いを使おうと思ったきっかけ> 

・第6世代で誓いパを使っていたので、第7世代でも使ってみたかった。

 

baitopoke.hatenablog.com

 

baitopoke.hatenablog.com

 

・第6世代までのダブルバトルのS操作の手段としては、「おいかぜ」「でんじは」「トリックルーム」の3つの技が主流でした。

 サン・ムーンから「でんじは」の命中率が90%に下がり、Sの下降も1/4から1/2と弱体化したことで、ダブルバトルのS操作としての「でんじは」はあまり見なくなり、「おいかぜ」と「トリックルーム」の2つが主流になると予想しました。(「じならし」ウインディの流行は予想外)

  「おいかぜ」を貼りあってターンを数えながら「おいかぜ」要員を倒すタイミングを伺いながら戦うプレイングはあまり得意じゃないから使いたくないし、「トリックルーム」は怯みや麻痺事故やら予想していない対策にはめられたらヤバそう

→「おいかぜ」軸PTのさらに上をとれる湿原誓いを軸にして、さらに「トリックルーム」対策を施してみたらよさげなのでは?と考えました。

 

 

<湿原誓いパを組んでみる>

 合体誓いをするときには、トス役のポケモンのSからアタック役のポケモンのCで相手を攻撃することになります。

 

つまり

 トス役→Sが早ければ早いほどよさそう

 アタック役→早さは関係ない。とにかく火力があればよさそう

ということになります。

 

 ここでアローラダブルにおける誓いを覚えるポケモン種族値を見ていきます(ドーブルや未進化ポケモンはここでは考慮しない)

 ・ジュナイパー:78-107-75-100-100-70

 ・ガオガエン:95-115-90-80-90-60

 ・アシレーヌ:80-74-74-126-116-60

 

  ジュナイパーのSが高い→トス役として最適

  アシレーヌのCが高い→アタック役なら強そう

 

 というわけでこの2匹を軸にPTを考えていきます。(ガオガエン;;)

 

 ジュナイパーにはできるだけ早くなって上から誓い技をトスしてほしいので、拘りスカーフを持たせました。最速ならカプ・コケコやプテラなどの最速130族より1早くなり、多くのポケモンの上から合体誓い技を叩き込むことができます。

 

 アタック役のアシレーヌには火力アップアイテムを持たせて、合体誓い技で倒せるポケモンを増やしてほしいところです。

 ただ拘り眼鏡を持たせた場合、初手に拘りスカーフジュナイパー+拘り眼鏡アシレーヌを並べることになり、柔軟性に乏しいと考えました。とくに相手が「ねこだまし」を持っているポケモンを初手に出した場合、ほぼ確実に「まもる」を使えないアシレーヌに「ねこだまし」を決められてしまいます。

 というわけでアシレーヌには火力もあまり落としたくないけど「まもる」を使ってほしいので、持ち物に命の珠を採用しました。

 

 

性格

持ち物

ジュナイパー

最速

くさのちかい

拘りスカーフ

アシレーヌ

Cに補正

みずのちかい

まもる

いのちのたま

 

 この2匹を確定させて、弱点や攻撃範囲があまり被っていないポケモンで周りを固めていきます。とくに草タイプの合体湿原誓いで仕留めきれないポケモンたち(草・炎・虫・毒・鋼・飛行・ドラゴンタイプやらDの高い奴ら)に強いメンツで周りを固めることを考えました。

 

 

<メンツ>

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 ・ジュナイパー 臆病CS

 ・アシレーヌ  控えめHC

 ・ウツロイド  臆病CS

 ・マッシブーン 意地ADベース

 ・ウインディ  意地HAS

 ・テッカグヤ  意地HAS

 

 

<コンセプト>

・最速拘りスカーフジュナイパーと命の珠アシレーヌのコンビで湿原誓いを展開する。

・湿原誓い中に相手の頭数をできるかぎり減らしたいので火力重視の努力値配分。攻撃は最大の防御という言葉があるように、相手に攻撃される前に倒しきって、数の優位を作っていく。

・湿原誓いをしたら、上からぶんなぐってUBのビーストブーストを発動させながら相手の頭数を減らしていく。

・湿原誓い展開しなくても戦えるように、種族値を高くしたり、びっくり技を積極的に採用する。

・相手の「トリックルーム」対策は、マッシブーンの「ぜんりょくむそうげきれつけん」で相手のポリゴン2を倒すか、「まもる」を駆使しながらサイクルを回してターンを稼ぐ(全部のパターンを対策するのは不可能として諦めた)

 

 

<個別解説>

ジュナイパーf:id:baitopoke:20170606212127p:plain

 持ち物:拘りスカーフ

 特性:新緑

 性格:臆病

 努力値:H4 C252 S252

 実数値:154-×-95-152-120-134

 技:くさのちかい シャドーボール ハードプラント めざめるパワー氷

 

・湿原誓いが成功した後ジュナイパーが居座り続けるなら、拘りスカーフで「くさのちかい」が固定されてしまうので、火力に努力値振りました。また、拘りスカーフを持った最速70族は最速130族より早いので、最速は確定。物理地面技の被ダメージを抑えたいのでB下降補正は避けたい。カプ・テテフからの「サイコキネシス」の被ダメージを考えるとD下降補正はヤダ。よって臆病CS。

・「シャドーボール」は、フェアリータイプが強い→悪タイプ少ない→ゴースト技の通りがいいという感じの環境なので、使用頻度は高いです。アローラライチュウカミツルギを1撃で倒したり、カプ・コケコやカプ・テテフを2発で倒せたりするのでかなり重宝する技です。

・「ハードプラント」は命中90%で1回打つと反動がありますが、威力150でカプ・レヒレやカプ・コケコを高乱数で倒せたりするので、戦況をひっくり返せるロマン技として採用しています。

・最後の技の候補として「めざめるパワー氷」「めざめるパワー炎」「とんぼかえり」「くろいきり」などが挙がると思いますが、「めざめるパワー氷」をなんとなく採用しました。実際あまり使う機会がなかったし要検討です。

・草・ゴーストタイプということもあり、地面や水、電気、草、格闘に耐性を持つこと、カミツルギカプ・レヒレ、カプ・コケコ+アローラライチュウのコンビに強めな高速アタッカーとしてピン選出することもありました。肝っ玉ガルーラ以外の「ねこだまし」が無効なのも、湿原誓いパのトス役としては優秀だと思います。

 

・「くさのちかい」

 →H252カプ・レヒレ(177-150) 92~110(確定2発)

 →耐久無振りガブリアス(183-105)  66~78(確定3発)

・「シャドーボール

 →耐久無振りアローラライチュウ(135-105)  132~156(高乱数1発75%)

 →耐久無振りカミツルギ(134-51) 135~159(確定1発)

 →D1段階上昇耐久無振りフワライド(225-74) 126~150(確定2発)

 →H252D4カプ・テテフ(177-136)  102~122(確定2発)

 →耐久無振りカプ・コケコ(145-95) 73~87(確定2発)

・「ハードプラント

 →H252カプ・レヒレ(177-150)  170~204(高乱数1発75%)

 →耐久無振りカプ・コケコ(145-95) 135-160(中乱数1発62.5%)

・「めざめるパワー氷」

 →耐久無振りガブリアス(183-105) 136~160(確定2発)

 →耐久無振りボーマンダ(170-100) 140~168(確定2発)

・被ダメージ

 臆病キュウコン(C133)のダブルダメ「ふぶき」 102~122(確定2発)

 控えめカプ・テテフ(C200)のサイコフィールド下の「サイコキネシス」 127~151(確定2発)

 

 

アシレーヌf:id:baitopoke:20170606212059p:plain

 持ち物:命の珠

 特性:激流

 性格:控えめ

 努力値:H252 B4 C252

 実数値:187-84-95-195-136-80

 技:みずのちかい ムーンフォース アクアジェット まもる

 

・湿原誓いのアタック役なので「みずのちかい」は確定。威力80ながらトリトドンの特性呼び水に吸われない仕様があります。

・もうひとつのタイプ一致のメインウエポンとして「ムーンフォース」を採用しています。水とフェアリーの技範囲がとても優秀です。

・「アクアジェット」は「アンコール」との選択でしょうか。「アクアジェット」は相手の残ったHPを刈り取るときや、こちらのHPが削られたときの最後っ屁としても使えます。相手が湿原誓いを「まもる」で凌ごうとしたり、カビゴン軸の「はらだいこ」や「のろい」を妨害したいときに「アンコール」は便利だと思います。

・最遅ミミッキュ(S90)より遅いので、ミミッキュ軸のトリパには積極的に選出していた気がします。配分は何も考えず控えめHCですが、相手のトリパに強くするために冷静にしてみるとか、もう少し考察してみてもよさそうです。 

・専用技の「うたかたのアリア」は味方も巻きこむ範囲技なので、使いづらそうなので採用していません。

・同じタイプのカプ・レヒレとの差別化点としては、「めいそう」を積まなくても最初からかなりの火力が出る、「アクアジェット」「ほろびのうた」「アンコール」などのユニークな技を覚えられるといったところでしょうか。

 

・「みずのちかい」

 →H252ウインディ(197-100)  229~273(確定1発)

 →慎重HD252アローラガラガラ(167-145) 159-190(中乱数1発68.75%)

 →H252ギガイアス(砂嵐状態)(192-100) 151-182(確定2発)

・「ムーンフォース

 →耐久無振りガブリアス(183-105) 260~307(確定1発)

 →めちゃ固いガブリアス(187-125) 218~260(確定1発)

 →耐久無振りカプ・コケコ(145-95) 142~169(高乱数1発87.5%)

 →H252カプ・レヒレ(177-150)  91~109(確定2発)

・「くさのちかい」+「みずのちかい」の合体誓い

 →耐久無振りカプ・コケコ(145-95) 226-266(確定1発)

 →耐久無振りガブリアス(183-105) 203-239(確定1発)

 →めちゃ固いガブリアス(187-125)  172-203(中乱数1発50%)

 →H252ギガイアス(砂嵐状態)(192-100) 283-335(確定1発)

 →耐久無振りカプ・テテフ(145-135) 160-183(確定1発)

 →H252D4カプ・テテフ(177-136) 157-187(中乱数1発62.5%)

 →H252進化の奇石ポリゴン2(192-116) 122-146(確定2発)

 

 

ウインディf:id:baitopoke:20170606212050p:plain

 持ち物:拘りハチマキ

 特性:威嚇

 性格:意地っ張り

 努力値:H124 A252 B4 D12 S116

 実数値:181-178-101-×-102-130

 技:フレアドライブ インファイト ワイルドボルト しんそく

 

・A:ぶっぱ。

 H-B:陽気ガブリアス(A182)のダブルダメ「じしん」高乱数耐え(93.7%)。

 S:最速ペリッパー(65族)抜き抜き。 

 ・大火力で相手の頭数を減らす。威嚇でサイクルを回したり、相手の攻撃をしのいだり。また「しんそく」で仕留めきれなかった相手の掃討係も担ってもらいました。

 ・↓の記事のウインディの流用

baitopoke.hatenablog.com

 

  

ウツロイドf:id:baitopoke:20170606211957p:plain

 持ち物:達人の帯

 特性:ビーストブースト

 性格:臆病

 努力値:H4 C252 S252

 実数値:185-×-67-179-151-170

 技:パワージェム ヘドロばくだん めざめるパワー氷 まもる

 

・テンプレの臆病CSと技構成。

・湿原誓い中にビーストブーストして相手に圧力をかけたいと考えたので持ち物に火力アップアイテム。ただし命の珠はアシレーヌが持っているので、達人の帯を選択しました。岩毒氷の技範囲が広くて結構達人の帯が役に立ちました。達人の帯の他のメリットとしては、「パワージェム」でH252ウインディをちょうど確定1発で倒せる、「ヘドロばくだん」でカプ・テテフを高乱数で倒せる、「めざめるパワー氷」で耐久無振りガブリアスを確定で倒せる、また攻撃する際にHPが減らないのできあいのタスキを持っているように偽装できることでしょうか。

ウツロイドマッシブーンテッカグヤの組み合わせが攻撃範囲や相性補完の面で優秀で、縦の並びも横の並びも強かったです。

 

・「パワージェム」

 →H252ウインディ(197-100) 197-233(確定1発)

 →D1段階上昇耐久無振りフワライド(225-74) 175~209(確定2発)

・「ヘドロばくだん

 →H252D4カプ・テテフ(177-136) 161~194(中乱数1発50%)

・「めざめるパワー氷」

 →耐久無振りガブリアス(183-105) 187~226(確定1発)

 

 

マッシブーンf:id:baitopoke:20170606211940p:plain

 持ち物:カクトウZ

 特性:ビーストブースト

 性格:意地っ張り

 努力値:H68 A244 D196

 実数値:191-209-159-×-98-99

 技:ばかぢから どくづき れいとうパンチ まもる

 

・H:16n-1

 A:性格補正がお得な感じの11n

 D:残り全部

・Bは火力アップアイテムの無いウインディの「フレアドライブ」を耐えられるくらい十分に高いと思ったので、努力値はADベースの配分に。臆病拘り眼鏡カプ・コケコのダブルダメ「マジカルシャイン」やC特化ウインディのダブルダメ「ねっぷう」を確定で耐えたり、C下降補正テッカグヤ(C114)の「かえんほうしゃ」を2回耐えたり、特殊抜群技でもある程度は耐えられるようになりました。

・メインウエポンの「ばかぢから」は命中100%であること、威嚇が入っても、カクトウZで威力190の「ぜんりょくむそうげきれつけん」でH振りポリゴン2を高乱数で倒せること、ビーストブーストでAが上昇するので追加効果のAダウンがあまり気にならないことから採用しています。

・「どくづき」はフェアリータイプの処理を早めるため。またウツロイドウインディアシレーヌガブリアスに「じしん」やZ「じしん」を打たれるだけで致命傷になるので、虫タイプのおかげで地面耐性を持つこいつに「れいとうパンチ」を持たせ、ガブリアスを迅速に処理するべきだと考えました。「きゅうけつ」や「とびかかる」などの虫タイプの技はヤレユータンのようなエスパーが少ないため採用しませんでした。

・Sに努力値を割いていないのでINC中2回あったマッシブーンミラーで両方とも先に動かれました。

・トリパのエースのギガイアスカビゴン、起動役のポリゴン2に強いのはいい感じ。

 

・「ばかぢから」

  →H252ギガイアス(192-150) 188~224(高乱数1発93.8%)

・「ぜんりょくむそうげきれつけん

 →H252ギガイアス(192-150) 300-354(確定1発)

 →H252進化の奇石ポリゴン2(192-110) 270~320(確定1発)

 →H252テッカグヤ (204-123) 183-216(低乱数1発37.5%)

・「どくづき」

 →耐久無振りカプ・テテフ(145-95) 134~158(中乱数1発50%)

 →H252カプ・レヒレ(177-135) 94~112(確定2発)

・「れいとうパンチ」

  →耐久無振りガブリアス(183-115) 204~244(確定1発)

・被ダメージ

 意地ウインディ(A178)の「フレアドライブ」 152~182(確定2発)

 控えめウインディ(C167)のダブルダメ「ねっぷう」 138~164(確定2発)

 臆病眼鏡カプ・コケコ(C147)のダブルダメ「マジカルシャイン」 152~182(確定2発)

 控えめ眼鏡カプ・コケコ(C161)のダブルダメ「マジカルシャイン」 168~198(低乱数1発25%)

 C下降補正テッカグヤ(C114)の「かえんほうしゃ」 80~92(超低乱数2発)

 

 

テッカグヤf:id:baitopoke:20170606211909p:plain

 持ち物:オッカの実

 特性:ビーストブースト

 性格:意地っ張り

 努力値:H100 A228 B4 D20 S156

 実数値:185-165-124-114-124-101

 技:ヘビーボンバー ニトロチャージ いわなだれ ワイドガード

 

・A:性格補正がお得な感じの11n

 S:2加速で最速130族抜き

 B、D:味方のウインディと並べたときに相手のポリゴン2のダウンロードで攻撃が上昇するように調整

 H:残り全部

 

・いろいろごまかすために最後に入ってきました。ここまでメンツを決めてエスパーやフェアリー、地面への耐性(とくに「じしん」を「ワイドガード」で隣のポケモンもガードできる)がほしいと思ったので採用しました。「ヘビーボンバー」でカプ・テテフバイバニラを仕留めます。

・湿原誓い中にビーストブーストでAが上昇するテッカグヤはかなり圧力があってとても頼もしかったです。

・環境に炎タイプが多い中、ジュナイパーマッシブーンテッカグヤと炎弱点が共通しているので、オッカの実で少しでも炎タイプの圧力をごまかせるようにしました。

・加速するテッカグヤは強かったけど、カミツルギを「ニトロチャージ」で1撃では倒せない、「ニトロチャージ」で加速して上から「いわなだれ」を打って怯みゲーしようと思ったけどあまりそんな場面はなかったので、テッカグヤの型は要検討。今使うなら「ヘビーボンバー・かえんほうしゃワイドガード・ボディーパージ」の技構成でもありかもしれません。

・同じような型のテッカグヤを↓の記事でも使っています。 

baitopoke.hatenablog.com

 

 

QRコード

 癖は強いですが興味があれば使ってみてください。

3ds.pokemon-gl.com

 

 

<あとがき>

・湿原誓いパについてかなり詳しく書いたため、かなりの長文になりましたが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

・湿原誓いで上を取って、UBのビーストブーストを発動させながら相手を制圧するというPTを作れて自分の中では結構満足しています。

・湿原誓いをアローラダブルの初期から考察してきましたが、自分ではこれ以上強くできないのでだれか強い感じにしてほしいなと思って一生懸命書きました。 

・とりあえずスカーフジュナイパーの上から、ジュナイパーまたはアシレーヌを処理するポケモンたちがキツいです。スカーフカミツルギとか、フワライド+スカーフカプ・テテフとか、毒Zフェローチェとか、フェローチェ+スカーフカプ・テテフとか。

 

 

 

<INCでのBV>

 PGL見たら勝手にアップされていたので

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・相手のレート1650

・相手の選出:ガブリアステッカグヤウインディカプ・レヒレ(裏にカミツルギポリゴン2

こちらの初手はジュナイパーアシレーヌのコンビ。1ターン目にガブリアスに守られるも、次のターンに湿原誓いを決める。あとは上からバシバシ殴るだけ。

 

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・相手のレート1718

・相手の選出:カプ・コケコ、アローラライチュウカミツルギウインディ(裏にポリゴン2オニシズクモ

こちらの初手はジュナイパーウツロイド。スカーフのジュナイパーシャドーボール」で奇襲がうまくいきました。

 

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・相手のレート:1715

・相手の選出:ファイアロープクリンガオガエンカプ・テテフ(裏にカミツルギテッカグヤ

・相手にファイアローがいるのでジュナイパーでトスするのはムリと考えて、ウインディウツロイドを初手で選出。相手のファイアローによる「おいかぜ」のターンを、サイクル回しで受けきって凌ぐ展開を考えました。

  

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・相手のレート1779

・相手の選出:カプ・テテフ、フワライド、ウツロイドマッシブーン(裏にギガイアスウインディ

・相手は言わずと知れたテテフライド。初手で「まもる」可能性の少ないフワライド方向に湿原誓いを放ち、後発ウツロイドのビーストブーストを発動させながら頑張る展開ができました。 

 

 

  

<誓いパで試した他のポケモンたちの評価>

上の項目ほど自分の中で評価高いです。簡単に記しておきます。

 

ガブリアス

・600族で固くて攻撃力があっていい感じ

・じめんZ持たせると、火力がヤバい

・上から「いわなだれ」で怯ませろ!

・メジャーすぎて環境に陽気ガブリアスのZ「じしん」耐え調整が蔓延していたので、相手の頭数を減らすという観点からすると、性格は陽気ではなく意地っ張りの方がよさそう。

  

ギガイアス

・トリルごまかし天候対策要員。

・上からの岩雪崩強いが、遅すぎて湿原誓いを展開しても抜けないポケモンも多かった。

・草技が一貫するのでカミツルギがきつい。

 ・ほんとに相手が「トリックルーム」を使うのか見極める必要があったり。

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  実はJCSでこんな感じのPTを使用してD日程は14勝6敗で1605だったり。

 

 

アローラガラガラ

 ・優秀な攻撃範囲。慎重HDで使用しましたがそれでも火力十分と感じました。

 ・ジュナイパーのゴーストタイプが被ってしまい、相手のミミッキュが止まらなくなるため解雇。

 

ガオガエン

ジュナイパーアシレーヌと同じアローラ御三家の1匹。「ねこだまし」や相手のギミックやトリックルーム展開を妨害できる「ほえる」や「ちょうはつ」を覚えられるのはいい感じ。

ガオガエンZの「ハイパーダーククラッシャー」かっこいい。

・悪タイプなのでカプ・テテフエスパー技無効でいい感じ。

・微妙に火力が足りないし、「フレアドライブ」を打つとHP削られてHP管理が難しいし足が遅かったりで使いづらい。

・役割対象のカミツルギから「せいなるつるぎ」打たれて辛い

・「DDラリアット」のモーションがダサい

 

 ○ボーマンダ

・地面耐性を持っている威嚇枠。環境に遅いガブリアスが増えているのでこいつの活躍できる余地はかなりありそう。

・環境に多いカミツルギテッカグヤウインディに強いのはいい感じ。

・フェアリータイプに手出しできなくて辛い。

 

デンジュモク

・Cが高く技範囲も申し分ないです。ビーストブーストをうまく発動できればめちゃ強い。

・特性避雷針が多い環境では動きづらい。相手にトゲデマルアローラガラガラがいたら選出したくない。

・耐久が低いため、CSで運用するときは気合の襷がほしい場面がちらほら。

 

 

 

<おまけ>

 マッシブーンを使っているうちにこのポケモンのことが大好きになりました。

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 やる気満々でバトルフィールドに登場するマッシブーン

 

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 Zパワーを身にまとったマッシブーン

 オーラがスゴいぞ!!かっこいいぞ!!

 

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 自分が一番好きなマッシブーンのポーズ 

 拳を構え、力をぐぐっとためて・・・・・・

 

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  オーラを爆発させる!!

 

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 すごい勢いで相手に向かって突進する!! 

 かっこいいぞ!!マッシブーン!!!

 

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 「まもる」をする時も雄々しくポーズを決めるマッシブーン!!!

 

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   2連続「まもる」を失敗して、コータスの「ふんか」にやられるマッシブーン

  /^A゜\う、うぉおおぉぉぉおおああぁあーー!!(ドッカアアァァァン!!)

  (この後マッシブーンは戦闘不能になり勝負にも負けました)

 

 

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 相手のオニシズクモの水Z「アクアブレイク」の前に散るマッシブーン

 それでも自分の筋肉を見せつける姿が凛々しいです

 

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 ポケリフレでポーズをとるマッシブーン① 

 その筋肉ホレボレするぜ!!

 

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 ポケリフレでポーズをとるマッシブーン

  とてもかわいい

 

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 いやいやきみ「たがやす」覚えないでしょ

 

 

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そういえば新作の発売が決定しましたね

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【VGC2017】AFKライド【JCS日程D16-4、日程E15-5】

 

 巷でAFKと呼ばれるウインディArcanine)、カプ・レヒレ(Tapu Fini)、カミツルギKartana)の強い並びに、フワライドを加えたPTです。WCSレートで出会ったカプ・レヒレ+フワライド@ミストシードの並びが強そうに見えたので、この2匹を軸に組んでみました。

 

 すきやバイトROMにてJCSのD日程(4/30~5/1)と(E日程5/6~5/8)で使用したPTです。戦績はD日程で16勝4敗(最終レート1660くらい)、E日程で15勝5敗(最終レート1640くらい)でした。努力値や技は微妙に異なりますが、自分の中では完成度が高いと思っているE日程の方を紹介します。

 

 

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 ウインディ  意地A特化

 カプ・レヒレ 控えめHCベース

 カミツルギ  陽気最速AD調整

 フワライド  臆病CぶっぱS調整して残り耐久

 ガブリアス  陽気AS

 カビゴン   勇敢HABいろいろ調整

 

 

 

 フワライドの補助でカミツルギウインディの強力な火力を相手に叩きつける、またはカミツルギの「みがわり」とカプ・レヒレの「めいそう」を軸として相手を詰ませることがコンセプト。

 

 AFKの強さと、フワライドの「かなしばり」「おいかぜ」での補助と妙に火力の高い「シャドーボール」がかなりマッチしていました。「おいかぜ」ミラーには高い勝率だったので、「トリックルーム」対策をきっちりすればもっと強い感じになる気がします。

 

 

<個別解説>

ウインディ

 持ち物:拘り鉢巻

 特性:威嚇

 性格:意地っぱり

 努力値:H124 A252 B4 D12 S116

 実数値:181-178-101-×-102-130

 技:フレアドライブ インファイト ワイルドボルト しんそく

 

・A:ぶっぱ。

 H-B:陽気ガブリアス(A182)のダブルダメ「じしん」高乱数耐え(93.7%)。

 S:最速ペリッパー(65族)抜き抜き。

・威嚇を盾に後出しすることが多いので少し耐久に努力値を割いています。

・第6世代のメガガルーラの「すてみタックル」と同じくらいの指数の鉢巻「フレアドライブ」で相手の頭数を減らしたり、「しんそく」でHPを削れた相手を掃討するのが仕事。相手に鋼ポケモン(特にカミツルギテッカグヤ)がいるときは大事に扱います。

 

 

カプ・レヒレ

 持ち物:たべのこし

 特性:ミストメーカー

 性格:控えめ

 努力値:H252 C196 S60

 実数値:177-×-135-154-150-113

 技:だくりゅう ムーンフォース めいそう まもる

 

・Hぶっぱ、たべのこし回復量最大となる16n+1。

 C:性格補正がお得な感じの11n。

 S:ミラー意識で残りを振り分け。

・技はたべのこし持ちカプ・レヒレのテンプレとなっている4つ。Z技を打ち込まれることが多いので「まもる」は必須でしょう。

・WCSレートで「めいそう」カプ・レヒレに詰まされることが多くて自分でも使ってみたらめちゃ強かったです。Cを上げて「ムーンフォース」で殴ってもかなりの火力が出るし、たべのこしとDアップを盾に「だくりゅう」と「ムーンフォース」の試行回数を稼ぐことで追加効果の命中ダウンやCダウンを引くのもおいしい。

・フワライドが「かなしばり」で相手の電気技や草技を止めてくれるおかげで、抜群技を急所に喰らって負け!という事故はJCS期間中には起こりませんでした。自身の特性ミストメーカーで状態異常を引いてキツくなるという展開を防げるのも強い。

 

 

カミツルギ

 持ち物:草Z

 特性:ビーストブースト

 性格:陽気

 努力値:H20 A116 B4 D116 S252

 実数値:137-216-152-×-66-177

 技:リーフブレード せいなるつるぎ みがわり みきり

 

・A:草Z「リーフブレード」は耐久無振りガブリアス確定1発。

 H-B:陽気ガブリアス(A182)の「ほのおのキバ」を81.2%耐え。

 H-D:控えめカプ・テテフ(C200)のサイコフィールド下の「サイコキネシス」を確定耐え。

 S:ミラー勝負を捨てたくないので最速。

・メジャーな型のカミツルギだと思います。「みきり」は持ち物を格闘Zと思わせたいというフェイクの意図も含んでいます。

 

 

○フワライド

 持ち物:ミストシード

 特性:軽業

 性格:臆病

 努力値:H12 B52 C252 D28 S164

 実数値:227-×-71-142-78-133

 技:シャドーボール おいかぜ かなしばり クリアスモッグ

 

・「おいかぜ」の後にも置物となりにくいようにCぶっぱ。

 S:軽業発動時に最速スカーフカミツルギ抜き。

 H-D:臆病カプ・コケコ(C147)の拘り眼鏡「10まんボルト」を高乱数耐え。

 残りB。

・基本的に選出するときはカプ・レヒレとセット。ミストシードを消費して特性の軽業を発動させ、上から「おいかぜ」を選択したり、「シャドーボール」で相手に負担をかけます。ゴーストタイプで「おいかぜ」を使用できるポケモンは、あいての「ねこだまし」でS操作を妨害されることがなく(肝っ玉ガルーラを除く)、とても対戦中の展開を作りやすいポケモンでした。

・「かなしばり」でカミツルギカプ・レヒレの補助をしました。主にカプ・コケコの電気技やカミツルギの草技を封じました。あまり読まれませんでした。

・「クリアスモッグ」は積み構築への回答として採用。「くろいきり」では自身のミストシードによるDアップや、隣のカプ・レヒレの「めいそう」の能力アップもリセットしてしまうのはもったいないと考え、「クリアスモッグ」を採用しました。相手の「ちょうはつ」で止まらない、相手に少しでもダメージを蓄積できるところも利点です。

 ・「クリアスモッグ」の火力はカプ・ブルルエルフーンですら確定2発程度だし、鋼タイプには効かないので相手のカミツルギテッカグヤのビーストブーストもリセットできない、単体技なので「じこあんじ」構築には読みが必要といったところが「くろいきり」と比べての欠点でしょうか。 

・D日程では4つ目の技として「おにび」を採用していましたが、味方のミストフィールドの影響もあって一度も選択しなかったので、E日程では「クリアスモッグ」に変更しています。「さいみんじゅつ」を採用しなかったのも同様の理由からです。

 ・「いばる」を採用すれば、ミストメーカーとのシナジーで味方のAを2段階で上げるというギミックや、置物になりそうだったら相手の浮いているポケモンに「いばる」を打つというプレイングもできます。しかし自分は「いばる」が命中90%で味方に外した時が嫌だったのと、第7世代から混乱自傷率が減ったことから「いばる」を採用しませんでした。

 

 

ガブリアス

 持ち物:拘りスカーフ

 特性:鮫肌

 性格:陽気

 努力値:A252 D4 S252

 実数値:183-182-115-×-106-169

 技:じしん いわなだれ ほのおのキバ どくづき

 

・ASぶっぱ

・上記4体で処理が難しいと感じたポケモンを相手してもらうために、スカーフガブリアスを採用しました。「じしん」で対カプ・コケコ、ウインディウツロイド、「ほのおのキバ」で対カミツルギを担ってもらいました。「どくづき」はフェアリータイプに一貫する技として。上からの「いわなだれ」で相手を怯ませろ!「ドラゴンクロー」はカプ・レヒレのミストメーカーとの相性も考えて採用しませんでした。

・初手に出して盤面を荒らしたり、相手をこいつの技圏内に押し込んで締める、電気技読みで後出しするなどのプレイングをします。

 

 

カビゴン

 持ち物:フィラの実

 特性:くいしんぼう

 性格:勇敢

 努力値:H68 A196 B244

 実数値:244-170-116-×-130-31

 技:おんがえし 10まんばりき リサイクル のろい

 

・調整自体はEMOLGAMEさんの記事より拝借したもの。

・「10まんばりき」はカプ・コケコやウツロイドを迅速に処理するために必須だと感じました。

・対トリルへのごまかし枠。天候対策にもなりうるギガイアスと迷った結果、スカーフガブリアスの「じしん」に巻き込まれることもあると考え、この型のカビゴンを採用。しかし練習が足りなくてうまく使いこなせませんでした。

ミストフィールドとこの型のカビゴンはかなり相性がいいです。相手が「トリックルーム」を使わなさそうでも、このポケモンを積極的に選出して詰める展開ができたらよかったなあ、と思ってます。

 

 

<あとがき>

・JCSの戦績は微妙でしたが、AFK+フワライドの並びがとても強く、もっと練習やPTを練りこめばもっと上のレートだっただろうなと思っています。

・今年のJCSは1ROMあたり48時間で20試合し、A~Eの5つの日程で成績のよかった3つの日程のレートの合計を争うというかなり特殊なものでした。自分としては日常生活を送りながら対戦できる試合数だったので、この形式が結構好きです。

・次回の記事ではアローラダブルが発表されてからずっと考察してきた湿原誓いパについて書く予定です。

 

 

<追記(6/4)> 

 

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【VGC2017】チョッキガブ軸メモ【JCS日程A15-5】

 

 ポケモンジャパンチャンピオンシップス2017(以下JCS)お疲れ様でした!

 

 すきやバイトROMでJCSのA日程(4/15~17)で使用したPTです。一時は14勝1敗で1688まで到達したのですが、その後1勝4敗を喫して1630くらいでフィニッシュしました()

 

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 カプ・コケコ 臆病CS

 ガブリアス  陽気HSベース

 ウインディ  意地AS

 ウツロイド  臆病CS

 トリトドン  冷静HCベース

 テッカグヤ  意地HASいろいろ配分

 

 なんかやたらS操作技多いな・・・。

 

 

<やりたかったこと> 

・チョッキウインディが「じならし」してS操作するのもいいけど、それガブリアスではいかんのか?と思ったところからスタート。「じならし」で相手2体のSを下げて上からウインディやカプ・コケコの高火力技を叩きつけるのがコンセプト。

 

ギガイアスやらカプ・コケコといった環境に多いポケモンに対して、トリトドンが強そう→火力の無いトリトドンは弱そう→水Z持たせてみよ。

 

 ・相手が「おいかぜ」でS操作する場合に「じならし」で対抗するのは間に合わなさそうなので「トリックルーム」を使える奴も入れよう。ウツロイドウインディってカプ・テテフ+フワライドの並びに強そうだから採用しちゃお。

 

エスパーやフェアリーへの耐性を確保したかったのと、地面弱点多すぎるのでテッカグヤに「ワイドガード」を。

 

 

<個別メモ>  めんどうなので4匹だけ

 

ガブリアス

 持ち物:突撃チョッキ

 特性:鮫肌

 性格:陽気

 努力値:H188 A28 B36 D4 S252

 実数値:207-154-120-×-106-169

 じならし ドラゴンクロー ほのおのキバ いわなだれ

 

・H:定数ダメ最少16n-1。

 H-B:A213カミツルギの草Z「リーフブレード」を高乱数耐え(耐久無振りなら確定1発)。

 H-D:C200命の珠カプ・テテフの「ムーンフォース」高乱数耐え。

 S:最速。

 残りをAに(ダブルダメ「じならし」でカプ・コケコは確定2発)。

・とても固いガブリアス。1発か2発攻撃を耐えて「じならし」で隣のポケモンの補助をしたり、「いわなだれ」で怯みを狙っていく。「ほのおのキバ」は対カミツルギやらテッカグヤ。「ドラゴンクロー」は火力の低めのこいつのタイプ一致メインウエポンとして採用しましたが、さすがに火力なさすぎだった。「じしん」「ドラゴンダイブ」「どくづき」とかと選択かなあ。

・チョッキガブ自体は強かったので取り巻きや技、配分次第でもっと強くなりそう。とりあえずSを削って火力に努力値を回す方が強そう。

 

 

ウインディ

 持ち物:命の珠

 特性:威嚇

 性格:意地

 努力値:A252 D4 S252

 実数値:165-178-100-×-101-147

 フレアドライブ インファイト しんそく まもる

 

・守れるウインディは強かった。反動ダメ―ジは気になるけど火力も申し分なかった。

 

 

トリトドン

 持ち物:水Z

 特性:呼び水

 性格:冷静

 努力値:H180 B76 C252

 実数値:209-×-98-158-102-39(最遅)

 ねっとう れいとうビーム ヘドロばくだん まもる

 

・H:食べ残し最大回復調整16n+1←持ち物が違うので無駄調整。

 Cぶっぱ。

 残りB。

・このPTのトリックルーム下のメインアタッカー。

・水Z「ねっとう」で砂嵐下のH192ギガイアスを確定1発にできる。技範囲も広く、特性呼び水によって相手の水技を封殺できるのは強み。ドーブルの「みずしゅりけん」も吸ってしまうのでシロデスナ入りに強いのは好き。

・晴れ下ではH177コータスも低乱数でしか倒せない、カビゴンに対してあまりダメージが通らないため、いまいちトリックルームに対するコマとしてはいまいち弱い。

 

 

テッカグヤ

 持ち物:フィラの実

 特性:ビーストブースト

 性格:意地

 努力値:H100 A228 B4 D20 S156

 実数値:185-165-124-114-124-101

  ヘビーボンバー ニトロチャージ ワイドガード 守

 

・A:お得な感じの11n調整。

 B=Dとなるよう(ウインディと並べたとき、ポリゴン2のダウンロードでAが上がらないように)いい感じに。

 S:S2段階上昇時に最速130族を抜けるように。

 残りH。

・火力のあるテッカグヤめちゃ強かった。

ウツロイドトリトドンカミツルギを呼びまくり、そのカミツルギを基点に「ニトロチャージ」でSを上げたり、ビーストブーストでAを上げたりする。2回「ニトチャ―ジ」を積んだら相手のカプ・コケコの上もとることができるのが意外と強かった。

 

 

<あとがき>

・実験的ないろんな要素を詰め込んでみたPT。たぶんカプ・コケコに「まもる」を採用して持ち物をフェアリーZの方がよかった。

 

ウツロイドの「トリックルーム」がとても強かった。「めざめるパワー氷」や「まもる」との選択になるとは思うけど、持っているか持っていないかで相手に択ゲーを迫れるのは弱いわけがないなあと思います。

 

・あぁ・・・1688のときに潜るのをやめていればなぁ・・・。

 

 

 

【シングルSM】カントー×アローラ大会使用PT【28勝7敗最終1779】

 

 3/18~20に開催されたインターネット大会「カントー×アローラ」に参加しました。「カローラ」と略す人もいるらしい(?)

 この前のびぶおふでやったシングルが結構楽しかったこと、アローラダブルでも使えそうな未開拓ポケモンの調査をしたかったこと、第6世代から何匹か使ってみたいポケモンを輸送したこと、ピジョットナイトとハガネールナイトをもらえることから参加しました。

 シングルの環境はあまりわからないけど、意外と勝てて嬉しかったので記事にしておきます。

 

<ルール>

・シングルバトル

全国図鑑1~149までのポケモンカントー地方ポケモン)またはアローラ図鑑に載っているポケモンが使用可能(ただし伝説ポケモンは除く)

・メガストーン禁止 

・1日15戦まで、全45戦。その日余った対戦数は次の日に持ち越し可能。

 ・持ち時間制10分。

 

 

<PTのメンツ>

戦績:35戦中28勝7敗 最終レート1779

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・カプ・コケコ 臆病CS

パルシェン  意地AぶっぱS調整

ガブリアス  陽気AS

ハッサム   意地HAベース

・ポリゴン2  控え目HCベース

・ゲンガー   臆病CS

 

 使用ポケモンのメンツはかなりスタンダードなもの。コンセプトとしては上から殴るといったところでしょうか。技構成や持ち物に若干の地雷を仕込むというスタンス。

 

 

<個別解説>

○カプ・コケコ@電気Z

 [臆病H4 C252 S252]

 146-×-105-147-95-200

 10万ボルト ボルトチェンジ めざめるパワー氷 マジカルシャイン

 

・CSぶっぱ。テンプレ技構成。

・電気Zが読まれづらかったです。悠長に突っ立っている体力満タンのテッカグヤとか、こいつの前で小さくなったベトベトンをわからせるのが気持ちよかったです。

 

 

パルシェン@王者の印

 [意地H76 A252 B4 D4 S172]

 135-161-201-×-66-112

 氷柱針 ロックブラスト 氷の礫 殻を破る

 

・Aぶっぱ。Sを殻を破った後最速フェローチェ抜きに設定。残り耐久。

・見せ合い画面でこいつの起点にできそうなポケモンガブリアスとかギャラドスとか)がいるか、そしてこいつで全抜きできるかを見極めるのが大事。選出できなくても相手の選出誘導をするのも仕事のひとつ(だと思います)。

 

 

ガブリアス@拘りスカーフ

 [陽気A252 D4 S252]

 183-182-115-×-106-169

 地震 逆鱗 炎の牙 岩雪崩

 

・ASぶっぱ。この大会絶対多いと予想したので陽気拘りスカーフ持ち。

・初手に出して荒らしたり、「地震」や「逆鱗」の一貫性を作って締めるのが仕事。

・「炎の牙」はテッカグヤカミツルギへの打点として入れました。でもシングルのテッカグヤは防御に結構厚い個体も多く、あまり火力が出なかったのが残念。

・教え技の無い第7世代産とバレるウルトラボール個体を使うべきではなかったかもしれません。

  

 

ハッサム@突撃チョッキ

 [意地H236 A252 B4 D4 S12]

 175-200-121-×-101-87

 バレットパンチ 蜻蛉返り 叩き落とす 電光石火

 

・カプ・コケコの「ボルトチェンジ」との相性もよかったです。アローラベトベトンにわりと強めに出られるのはいい感じ。

・突撃チョッキのおかげでデンジュモクの「ボルトチェンジ」もあまり入らなかったり、ウツロイドの「めざめるパワー炎」、テッカグヤの「火炎放射」を耐えたりして拾った試合がいくつか。

・「叩き落とす」はORAS教え技ですが、アローラガラガラへの貴重な打点として、また持ち物判別に役立ちました。「電光石火」はほとんど打たなかったので、この枠は要検討。ジバコイルポリゴン2等への打点となる「馬鹿力」が候補に挙げられます。

 

 

○ポリゴン2@進化の奇石

 [控えめH244 B12 C220 D4 S20]

 191-×-112-169-116-83

 トライアタック 放電 冷凍ビーム 自己再生

 

・クッション役だったり相手の積エース(ギャラドスやらパルシェンカイリュー)やらを止める仕事をしたり。

・性格が控えめで拾った試合もいくつかありますが、性格図太いで防御に努力値を振るべきだったかもしれません。相手のガブリアスの「Z地震」+「地震」は耐えたいところ。

・「放電」はテッカグヤへの打点を増やしたり、カプ・コケコのエレキフィールドの恩恵を受けるというシナジーもありました。

アローラガラガラへの打点を増やすために「冷凍ビーム」を「イカサマ」か「シャドーボール」でもよかったかもしれません。

・第7世代産とばれないためのモンスターボール(たまたま)。

 

 

○ゲンガー@気合の襷

 [臆病H4 C252 S252]

 136-×-80-182-95-178

 へドロウェーブ 凍える風 シャドーボール 道連れ

 

・CSぶっぱ。

・第6世代でなにかの配布で受け取った特別な「へドロウェーブ」ゲンガーを使ってみたくてこの大会に参加しました。王冠使用済み。輸送したら特性変わるなんて知らなかった・・・。浮遊返して;;

・「道連れ」って連打したら決まりにくくなるんですね・・・。この大会に参加するまで知らなかったです・・・。

 

 

<感想>

○当日にバタバタとボックス内の寄せ集めで組んだにしては意外と勝てました(^∀゜)

アローラベトベトンジバコイルアローラガラガラテッカグヤポリゴン2が面倒くさかったです。処理ルートを選出した時点で複数用意しておくべき。

○当たった1700台全員に勝てたのが幸運でした。

○35戦で終わってしまったので、もう少し時間を確保して取り組んでいればもっと高レートになっていたかもしれません。

 

 

<選出数> 

カプ・コケコ 20

パルシェン  8

ガブリアス  28

ハッサム   22

ポリゴン2  17

ゲンガー   11

 

さすが主人公ガブリアス(^∀゜)

(どこかに数え間違えがある気がしますが直しが面倒なのでそのまま)

 

 

<おまけ>

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カントー×アローラ大会=トリプルレート説(^∀゜;)

 

 

<追記(3/25)>

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【ポケモンSM】シングルのオフにQRコードのPTで参加した話

 

 アロ~ラ~!すきやバイトです。

 サン・ムーンでもマイペースにポケモン楽しんでいます。

 最近はWCSルールのレーティングバトルを中心にやっていますが、3月11日に広島でポケモンの対戦オフ会「びぶおふ!」に交流目的に参加してきました。

 

d.hatena.ne.jp

 

 

 びぶおふのルールはシングルバトルで、最初は「サン・ムーンではまだダブルのPTしか作っていないし、見学参加という形でもいいかな」と思っていましたが、せっかくなので第7世代の新要素として追加されたQRコードを使って対戦参加することにしました。

 

 使用したQRコードのPTは下のリンクと画像のものになります。QRコードを作成したTNまるあさひなさんにこの場を借りて感謝を申し上げます。 

 

 

3ds.pokemon-gl.com

 

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 オフ前夜にレートで試運転を5試合くらいして、使用感がとてもよかったのでこのPTを使うことに決めました。

 

 とくにこの型のカプ・レヒレは初めて使用したのですが、フィールド効果によって状態異常にならず、詰め性能も高くてとても使いやすかったです。

 

 びぶおふ前日に用意したことといえば、このPTのQRコードスマホの写真で撮ったことくらいでしょうか。

 

 当日の予選では試合のたびにいちいちスマホQRコード写真を3DSで読み込むのが少し面倒でしたが、「これが第7世代のポケモンオフの新しい風景だ!」とか言いながら対戦をしていましたw

 

 とにかく厳選済み個体、王冠使用済み個体で調整を施された強いPTを準備できたのはとても助かりました。

 

 

 肝心の結果はというと4勝3敗でブロック4位でした(^∀゜;)

 予選ブロックの上位2名が決勝トーナメントに進めるということで、残念ながら予選敗退という結果に終わりました。

 

 上位の3人に黒星をつけられてしまったのが悔しいところです。プレイングミスやシングル環境や新ポケモンに対する知識不足が負けにつながったと感じています。3人のうちだれかに勝っていたらワンチャン予選抜けあったのになあ・・・。

 

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 紫苑さんもノブさんもゲッコウガを使っていたのですが、シングル環境の勉強不足のためか、ゲッコウガがどんな技を持っているのか全くわからなかったです。「けたぐり」や「みずしゅりけん」を考えるとバンドリ選出できなかったし、「ダストシュート」や「れいとうビーム」を考えるとカプ・レヒレメガボーマンダゲッコウガには強く出られません。

 

 実際の対戦ではこちらのウルガモスが、ノブさん戦では「ハイドロポンプ」で、紫苑さん戦では水Z「ハイドロカノン」で飛ばされてしまいました。さらに紫苑さんのゲッコウガにいたっては「めざめるパワー炎」でナットレイを焼かれたし、ほんとお通夜状態でした・・・。

 

 その他の対戦で印象に残ったのは、めじろさんのラスト1匹スイクンVSこちらメガボーマンダウルガモスで、「これは勝ったなwガハハ」とか思っていたら、スイクンが水Z「あまごい」でSを1段階上昇させ、残りの2匹を綺麗に処理されてしまったことでしょうか。

 

 そういえばしじみさんのメガボーマンダの「おんがえし」に合わせてウルガモスを後投げして、炎の体で火傷を負わせるという業の深いことをしたような気もします(^∀゜;)

 

 自分の対戦を消化した後は、マルチバトルやアローラダブルのフレ戦やらをして楽しみました。とくに自分が使用しているPTについて意見を交換しあったり、シングル勢にダブルバトルを布教したりできたのは有意義だったと思っています。

 

 

QRコードを使った感想 

 上記にもあるようにシングル用のポケモンをサン・ムーンではまだ育成しておらず、またトリプルバトルにまだ未練が残っているのでポケバンクを通じてORASからポケモンを連れてきていないため、QRコードを使用しています。

 

 もちろん自分で厳選して育成したポケモンたちで対戦にのぞむというのは楽しいものですが、今回はズルさせていただきましたw 

 

 今回のオフで自分は事前にスマホでPC画面のQRコードの写真を撮って、対戦するたびに読み込むという方法をとりましたが、QRコードを紙に印刷して持ってきている人も見かけました。

 

 今回はダブルを普段やっている自分がシングルのオフに参加しましたが、新しいZ技の発掘や仕様の発見、努力値調整の勉強やらをするだけでも、ダブル勢がシングルのオフに参加する価値は大いにあると思います。

 

 その逆も然りで、シングル勢がダブルのオフに参加することで得られるものもきっとあるんじゃないかと思います。トリックルームや追い風、今作から登場したシード系アイテムなどの使い方なんかはダブルならではの考え方もあってかなり面白いですよ。

 

 QRコードでPTを使用できるようになったことで、シングル勢もダブル勢もバトルロイヤル勢(存在するのかはよくわからない)も、ルールに関係なく興味がある対戦オフ会に気軽に参加できるようになったのはいいことだなあ、と感じています。

 

 ポケモントレーナーみんながルールの垣根なくいろんなオフに参加できたらいいですね(^∀゜)

 

 

 

 (おまけ)

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今回の名札。モクローミミッキュのような生物が描かれているけど、これは自分で描きました(^∀゜)

 

あと6月24日にシングルのお祭り大会の真皇杯広島予選があるらしいですよ(^∀゜)

 

 

 

 

 

【トリプルORAS】バナナ入り晴れゴリラ【トリプルチャンピオンシップ前期大会準優勝】

 

 てるるんさん主催の第6世代最後(?)の大規模なレート準拠ルールのトリプル大会「トリプルチャンピオンシップ」に参加しました。

 

terurunn.hatenablog.jp

 

  PGLが閉鎖されており、環境もよくわからなかったので、トリプルレートで自分が一番使ってて楽しかった晴れゴリラパを使用しました。

 ヒヒダルマはその見た目と攻撃性能からゴリラと呼ばれており、メガリザードンYヒヒダルマを軸としたPTは晴れゴリラと呼ばれています。

 

使用PT

 

持ち物

特性

 

リザードナイトY

熱風

火炎放射

ソーラービーム

猛火→日照り

 f:id:kingcrimsonX:20140817181922p:image

拘り鉢巻

フレアドライブ

岩雪崩

馬鹿力

横取り

力ずく

 

拘り眼鏡

ハイパーボイス

寝言

 

フェアリースキン

 f:id:Terurunn:20150216015936j:plain

突撃チョッキ

インファイト

叩き落とす

猫騙

フェイント

厚い脂肪

 

拘りスカーフ

地震

岩雪崩

馬鹿力

蜻蛉返り

威嚇

 

オボンの実

サイコキネシス

凍える風

トリックルーム

スキルスワップ

浮遊

 :控えめHBCいろいろ調整

 f:id:kingcrimsonX:20140817181922p:image:意地AS

 :控えめHBCSいろいろ調整

 f:id:Terurunn:20150216015936j:plain:勇敢Aぶっぱ、BDいろいろ調整

 :意地ASベース

 :控えめHCベース

 

 いわゆるテンプレとされる通常の晴れゴリラパは、クレセリアの枠がヒードランでさらに晴れゴリラしている(晴れ下でのアタッカーが多い)のですが、ORAS産のヒードランは「噴火」を使えないこと、霊獣ランドロスが「地震」を打ちやすいように浮いているポケモンがほしいと思ったこと、「スキルスワップ」で搦め手から相手を攻められる駒がほしいと思ったことから、クレセリアを採用しました。

 場を整えるクレセリアを入れることで、ゴリラたちの火力をより相手に叩きつけやすくなった気がします。

 

 

個別解説

:メガリザードンY@リザードナイトY

 [控えめH252 B140 C108 D4 S4]

 185-×-116-157-106-121(メガ進化前)

 185-×-116-212-136-121(メガ進化後)

 熱風 火炎放射 ソーラービーム 守

 

 H:ぶっぱ

 H-B:A177メガガルーラの「捨て身タックル」確定耐え(156~184ダメージ)

 H-B:A216霊獣ランドロスのダブルダメ「岩雪崩」高乱数耐え15/16(156~188ダメージ)

 

・晴れ起動ゴリラ。フィールドを一瞬にしてジャングルに変える。

・雑に「熱風」打ってるだけでも十分強い。

 

 

f:id:kingcrimsonX:20140817181922p:imageヒヒダルマ@拘り鉢巻

 [意地H4 A252 S252]

 181-211-75-×-75-147

 フレアドライブ 岩雪崩 馬鹿力 横取り

 

 A:ゴリラドライブでHB特化クレセリア(H227B189)を高乱数1発(13/16)(220~261ダメージ)

 A:ゴリラドライブでHぶっぱマリルリ(H207B100)を確定1発

 A:ゴリラドライブで無振りガブリアス(H183B115)を高乱数1発(14/16)(181~213ダメージ)

 A:威嚇2回入ったゴリラドライブでH4メガガルーラ(H181B120)が高乱数1発(12/16)

 

・トリプルではおなじみ第一ゴリラ。ウホウホ(^∀゜)

・特性力ずく×日照り補正×拘り鉢巻×タイプ一致A特化「フレアドライブ」(通称ゴリラドライブ)でHB特化クレセリアより柔らかいポケモンを、タイプ相性関係なく吹き飛ばす。はいバナナ。

・「横取り」は打つ機会がないし「地震」と選択だと思います。

・なお図鑑説明ではゴリラではなくダルマの模様。

 

 

ニンフィア@拘り眼鏡

 [控えめH164 B92 C236 D4 S20]

 191-×-97-176-151-82

 ハイパーボイス 寝言

 

 H:16n-1

 C:11n

 S:S1段階ダウン準速70族(122)抜き

 

・トリプル村のゴリ姫。

・高火力全体技の「ハイパーボイス」を1試合に2回通せればかなり勝ちに近づく。「寝言」はドーブルの「ダークホール」対策。

・後述のクレセリアが負けん気キリキザンに「凍える風」を当ててしまった場合でも、上からハイパーボイスを打てるようにのSラインを設定しました。

 

 

f:id:Terurunn:20150216015936j:plainハリテヤマ@突撃チョッキ

 [勇敢A252 B140 D116](S0最遅個体)

 219-189-98-×-95-49

 インファイト 叩き落とす 猫騙し フェイント

 

 A:ぶっぱ

 H-B:A177メガガルーラの「捨て身タックル」確定耐え(184~217ダメージ)

 H-D:C178ニンフィアのダブルダメ眼鏡「ハイパーボイス」確定耐え(186~218ダメージ)

 H-D:C200ヒードランのダブルダメ「熱風」確定4発(57~67ダメージ)

 

・ゴ力士。

・特性厚い脂肪と突撃チョッキのおかげで対炎耐性はかなり高い。

・「猫騙し」も「フェイント」もとても便利。「叩き落とす」は相手の交換読みで打ったり、ブレード状態のギルガルドをワンパンできる。

 

 

:霊獣ランドロス@拘りスカーフ

 [意地H12 A156 B92 D4 S244]

 165-203-122-×-100-142(HとDの個体値29)

 地震 岩雪崩 馬鹿力 蜻蛉返り

 

 A:「馬鹿力」でH4テラキオン(H167B110)を確定1発

 A:ダブルダメ地震でH4テラキオン中乱数1発(10/16)(156~186ダメージ)

 B:A1段階上昇A194キリキザン命の珠「不意打ち」を高乱数耐え15/16(140~165)

 S:準速91族ー1(相手の霊獣ランドロスと対面したときに持ち物判別できるように)

 

・ドラミング威嚇ゴリラ。

・PTの初速がかなり遅めなのでいつもの拘りスカーフランドロス

 

 

クレセリア@オボンの実

 [控えめH212 B60 C236]

 222-×-148-137-150-105

 サイコキネシス 凍える風 トリックルーム スキルスワップ

 

 H:16n-2

 H-B:A194キリキザンの命の珠「叩き落とす」で確定2発(187~221ダメージ)

 C:ダブルダメ「凍える風」でH4突撃チョッキ霊獣ランドロス(H165D100)を確定2発(88~104ダメージ)

 

・バナナ。バナナとはゴリラドライブを耐えられないポケモンを指し、その代表としてクレセリアを言うことが多いです。

・PT内唯一のS操作技を持つ。「挑発」や「吠える」対策や氷4倍持ちも睨んで「トリックルーム」と「凍える風」を両立させており、相手のS操作役を見ながらこれらの技を使っていきます。

・「スキルスワップ」で相手の便利そうな特性(親子愛、影踏み、威嚇、もらい火、フェアリースキン等)を奪って相手の妨害もできます。

・ほぼ特攻特化で意外と火力もあり、置物になりにくいです。

  

 

あとがき

・結果は準優勝でした。優勝したあきさんおめでとうございます。後期大会優勝者との頂上決戦も頑張ってください。

 ・後期大会は今週末の日曜の夜に開催されるそうです。そこでどんな熱い試合が繰り広げられるのか、またどんなPTが上まで勝ち上がるのか非常に楽しみにしています。後日には前期大会の優勝者と後期大会の優勝者が戦うという企画もあるようです。トリプルバトル最期のお祭りを楽しみたいと思っています。

 

 

・どうやらこの大会は世界規模の大会らしく、中国からの参加者も何名かいるみたいです。

・自分がトリプルに手を出し始めたのは第6世代のORASに入ってからですが、本当にトリプルバトルというルールが楽しかったです。レート対戦やフレンド対戦、公式ネット大会やトリプルチーム戦、診断メーカートリプル大会、そしてこのトリプルチャンピオンシップとさまざまな思い出があります。そのすべての思い出と、さまざまなプレイヤーとトリプルバトルを通じて出会えたことに心より感謝します。新世代のサンムーンでお会いしましょう!!今までありがとう・・・トリプルバトル(^∀゜)

 

f:id:baitopoke:20161111164123p:plain

イラストが雑なのは許して(^∀゜;)

 

【VGC2016】オーガレック+チョッキマリルリ【グロリア2016中国大会4位】

 

 こんにちは、すきやバイトです。

 近所で「バトルロードグロリア2016中国大会」という面白そうなオフ会があるというので遊びに行ってきました!!

 ルールはGSで、優勝したら東京の本戦に出られるとのこと!!うおおおおお!!!!!

 

amalgame.jp

 

 前の記事で書いた通りトリプルGSでグラゼルネを使ったので、じゃあ今度はオーガレックを使うかということで、レックウザゲンシカイオーガを軸にPTを作ってみました。

 

 メガレックウザゲンシカイオーガの組み合わせ、通称オーガレックまたはレックオーガでは、ゲンシカイオーガの「潮吹き」や「根源の波動」といった強力な水全体技を通してレックウザの「画竜点睛」や「神速」でとどめを刺していく、またはメガレックウザの強力な「画竜点睛」で相手の残数を強引に削りゲンシカイオーガの水技で締めるといった展開を狙っていくPTです。

 

 ゲンシカイオーガの水技を通すうえで一番の障害となるゲンシグラードンの特性「終わりの大地」に対しては、メガレックウザの特性「デルタストリーム」やレックウザの「エアロック」で天候を制することで対抗していきます。

 

 成績は上のリンクの記事にもあるように、予選スイスラウンドを4勝0敗とトップで抜けることができましたが、準決勝で電磁波えいすりんさんに負け、3位決定戦でみょんさんとの再戦に負けて、4位でした。でも優勝したぶらありさんにこの日黒星をつけたのは自分1人なので実質自分の優勝ですね!!

 

 

 ポケモン

 持ち物

技 

特性 

 レックウザメガレックウザ

気合の襷

画竜点睛

神速

オーバーヒート

エアロック→デルタストリーム

 

藍色の珠

潮吹き

冷凍ビーム

始まりの海

f:id:daikon07:20150505030130p:plain →

ゲンガナイト

ヘドロ爆弾

みがわり

めざめるパワー氷

浮遊→影踏み

 クロバット

ラムの実

怒りの前歯

追風

ファストガード

挑発

精神力

 

拘り鉢巻

地震

岩雪崩

大爆発

馬鹿力

威嚇

 f:id:daikon07:20140608042434p:plain

突撃チョッキ

じゃれつく

滝登り

アクアジェット

叩き落とす

力持ち

 

 メガレックウザレックウザ):無邪気AS  :臆病最速、ほぼBS

 f:id:daikon07:20150505030130p:plain):臆病HCS調整  クロバット:臆病最速、ほぼBS

 :陽気AS  f:id:daikon07:20140608042434p:plain:ほぼ意地HA

 

 

前置き

 最近の上位に食い込んでいるPTの記事を読んでいると、ぼんやりと環境はこんな感じなのかなと思いました。

 

ゲンシグラードンは臆病最速CSか最遅勇敢HA。

ゼルネアス、特にドータクン入りのスイッチトリパで使われているゼルネアスは性格「控えめ」でSに努力値をあまり振っていない遅い個体が多そう。

ゲンシカイオーガは性格が「控えめ」や「冷静」で、努力値振りはHBベースで命の珠か拘り鉢巻持ちのメガレックウザの「画竜点睛」耐えを基準としている。 

 

 そのため以下の理由により、レックウザと組んでいる「雷」を所持している最速ゲンシカイオーガがこの環境に刺さっているのでは?と考えました。

・遅いゼルネアスに対しては「ジオコントロール」で特防を上げられる前に「潮吹き」で大ダメージを与えられる。

ゲンシグラードンに対してはレックウザの特性を利用すれば上から水技を叩きつけられる、天候をとられていてもサブウェポンの「冷凍ビーム」で(同速ゲーを制することができれば)上から攻撃できる。

ゲンシカイオーガに対してはこちらのレックウザで2回上から殴る、またはゲンシカイオーガの「雷」で対抗できそう。

 

  一般的にオーガレックに強いとされるポケモンたちには、ゼルネアスドーブルの組み合わせ、捨て身タックルや流星群を持っている両刀メガボーマンダメガガルーラナットレイ、化身ボルトロスやサンダー等の電気タイプ、ディアルガが挙げられるので、これらにメタの照準を合わせていきます。

  

 

個別解説

メガレックウザレックウザレックウザ@気合の襷

 [無邪気H4 A252 S252]

 181-202-110-170-99-161(メガ進化前)

 181-232-120-180-108-183(メガ進化後)

 画竜点睛 神速 オーバーヒート 守

 

 A:メガレックウザの「画竜点睛」でメガガルーラ(H181B120)確定2発(132~156ダメージ)

 A:メガレックウザの「神速」でメガガルーラ(H181B120)に高乱数3発(59~70ダメージ)

 C:素レックウザの「オーバーヒート」でメガクチート(H157D115)中乱数(146~172ダメージ)

 C:メガレックウザの「オーバーヒート」でドータクン(H174D136)確定2発(146~172ダメージ)

 

・ 世界大会優勝のWolfeさんの影響もあり、オーガレックが多いと予想したため、最速安定です。

・相手の ゲンシカイオーガを倒すためには、2回画竜点睛を打ち込む必要があるので持ち物は気合の襷を持たせています。「画竜点睛」の反動でBとDが下がっても何かしら1発耐えてくれるのもいい感じです。

・「オーバーヒート」はナットレイメガクチートドータクンを意識しています。 

 

 

 ゲンシカイオーガ藍色の珠

 [臆病B236 C20 S252]

 175-×-138-203-180-156(B個体値27)

 潮吹き 雷 冷凍ビーム 守

 

 B:命の珠A232メガレックウザの「画竜点睛」高乱数耐え調整(148~175ダメージ)

 C:ダブルダメ体力マンタン雨「潮吹き」でメガガルーラ(H181D120)低乱数1発(160~190ダメージ)

 C:「雷」でゲンシカイオーガ(H207D180)を中乱数2発(94~112ダメージ)

 S:最速

 

 

・BとSに努力値を大きく割いた分、火力が低めなのが悲しいですが、「この攻撃は耐えられそう」「相手のゲンシカイオーガゲンシグラードンよりは早い」という安心感が違う気がします。

 

 

 

f:id:daikon07:20150505030130p:plainメガゲンガー@ゲンガナイト

 [臆病H172 C108 S228]

 157-×-80-164-96-174(メガ進化前)

 157-×-100-204-116-196(メガ進化後)

 ヘドロ爆弾 みがわり めざめるパワー氷 守

 

 B:命の珠A146ファイアローの「ブレイブバード」確定耐え(130~153ダメージ)

 C:耐久無振りメガガルーラ(H181D120)を「ヘドロ爆弾」で高乱数2発(87~103ダメージ)

 C:耐久無振りメガボーマンダ(H170D110)を「めざめるパワー氷」で高乱数1発(168~200ダメージ)

 S:最速ファイアロー抜き

 

・Big系統、特にボーマンダゼルネアス入りには積極的に初手から出していきます。

メガガルーラを「ヘドロ爆弾」で半分削ることができるので、後述するクロバットの「怒りの前歯」と合わせて落としにいくことができます。

・あまり使わなかったので「みがわり」の枠は要検討。たぶん「鬼火」や「金縛り」、「シャドーボール」の方が強い気がします。

 

 

 

クロバットクロバット@ラムの実 <精神力>

 [臆病H36 B220 S252]

 165-×-128-×-100-200

 怒りの前歯 追い風 ファストガード 挑発

 

 B:A177メガガルーラの「捨て身タックル」高乱数耐え(141~168ダメージ)

 S:最速

 

・がっつりBに寄せたクロバット

・ゲンガーやレックウザと一緒に初手で出し、「怒りの前歯」や「挑発」で何かしらの仕事をしてから、「追い風」を打った直後に相手の攻撃で退場してもらい、ゲンシカイオーガを裏から投げて「潮吹き」で締めるのが理想の動き。

 

 

:霊獣ランドロス@拘り鉢巻 <威嚇>

 [陽気H4 A252 S252]

 165-197-110-×-100-157(非理想個体のため理想個体想定で表記)

 地震 岩雪崩 大爆発 馬鹿力 

 

ディアルガゲンシグラードンナットレイクチートに大ダメージを与えられます。威嚇でメガガルーラの火力を下げられるのもいい感じ。電気の一貫を切り、化身ボルトロスやサンダーに1発入れるのも大事な仕事。

メガゲンガーと一緒に初手で出し、メガゲンガーの「みがわり」+ランドロスの「大爆発」というプレイングも決まると爽快でした。

 

 

 ここまでは自分で考え、PTのメンツが5匹決定しました( メガレックウザメガゲンガー霊獣ランドロス)。残り1枠に入れるポケモンについて、トリプル村(※トリプル勢が多く住んでいるが人口は多くない、新作にて廃村が噂されている)に住んでいるもずさんに相談してみたところ、

 

トリックルーム展開からゲンシグラードンゲンシカイオーガの強力な攻撃を通してくるPT

イベルタルのダークオーラを利用してバンバン不意打ちを打ってくるPT

・拘りスカーフ持ちホワイトキュレム

が辛いのではないかという指摘を受けました。

 

 自分1人ではモロバレルナットレイトゲキッス、はてはパラセクトベロベルトくらいしか思いつきませんでしたが、もずさんがマリルリマリルリを推してくれたのでこいつを採用することにしました。

 

 

f:id:daikon07:20140608042434p:plainマリルリ@突撃チョッキ <力持ち>

 [意地H220 A252 B36]

 203-112-105-×-100-70

 じゃれつく 滝登り アクアジェット 叩き落とす

 

  A:雨下「アクアジェット」で耐久無振りゲンシグラードン(H175B180)を高乱数1発(168~204ダメージ)

 A:「じゃれつく」でホワイトキュレム(H202B110)を確定1発(206~240ダメージ)

 A:「じゃれつく」でイベルタル(H202B115)を高乱数1発(200~236ダメージ)

 A:「じゃれつく」でゲンシカイオーガ(H207B142)を確定3発(81~96ダメージ)

 B:A177メガガルーラの「捨て身タックル」高乱数耐え(172~204ダメージ)

 D:C183ゼルネアスのC2段階上昇「ムーンフォース」高乱数耐え(174~205ダメージ)

 

・いろいろな攻撃を耐えて、反撃するマリルリ。先制技があるのもグッド。

マリルリがかなり攻撃的で自分好みな感じでした。めちゃ強くてオーガレックが苦手とするところをカバーしてくれる期待通りの仕事をしてくれました。アイデアをくれたもずさんに感謝。

・なお対戦を配信されていたみょんさんとの3位決定戦で、相手のメガレックウザに「画竜点睛」を急所に喰らって吹っ飛んだ模様。

 

 

あとがき

・主催の電磁波さん、masaさんをはじめ、参加者のみなさんお疲れ様でした。対戦できて楽しかったです。

・財布を忘れて会場へ行ったのですが、参加費を貸していただいたシビルさんに感謝いたします。(後日返却しました)

 

・配信されていた3位決定戦についてのみ言えば、こちらのクロバットがみょんさんのゲンシカイオーガの「根源の波動」を避ける、こちらのメガレックウザがみょんさんのカポエラーを「画竜点睛」急所で突破するというかなり運が絡んだ試合展開だったように思います。ただし、みょんさん自らが対戦直後のインタビューで晒したガバについては擁護しきれませんねw

・そのうち対戦動画がアップされるはずです。