【SVダブル】耐久ハバタクカミ軸スイッチトリル【PJCS2023予選1回目】
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大会概要
・パルデア図鑑のコライドン、ミライドン以外のポケモンを使用可能
・2023年4月7日9時~10日8時59分の間に45試合可能
結果
公式インターネット大会「ポケモンジャパンチャンピオンシップ2023 予選第1回」で
30勝15敗
最終レート1701
最終順位768位
3日目17時時点で最高レート1758(22勝5敗)でしたが、そこから勝ちと負けを繰り返して終了。
構築概要
構築経緯
・ハバタクカミの種族値を眺めるうちに第6~7世代のメガサーナイトやメガリザードンYに近いものを感じたため、当時ダブルバトルで流行っていたHBメガサーナイトを真似して「トリックルーム」を仕込むことにしました。
ハバタクカミ:55-55-55-135-135-135
メガサーナイト:68-85-65-165-135-100
メガリザードンY:78-104-78-159-115-100
メガサーナイトもメガリザードンYもS種族値はともに100ですが、同じ100族のメガガルーラとの同速勝負を避けてHとBに努力値をガッツリ割いた型が環境終盤では大半だったように思います。
・ハバタクカミのトリックルーム展開を補佐するため、「ねこだまし」を使える高種族値ポケモンとしてテツノカイナと「いかりのこな」で補佐できるポケモンとしてモロバレルの採用を決めました。アラブルタケも候補でしたが、モロバレルの方が耐久が高く、また環境のモロバレルが「かふんだんご」を採用していることが多いため、弱点を突かれるアラブルタケは動きにくいと考えました。
・ハバタクカミでトリックルームを展開したとき、相手の頭数を減らすのにハバタクカミと削れたテツノカイナorモロバレルでは厳しいのでは…?と思いました。
そのため特性わざわいのたまでハバタクカミの攻撃性能も高められる冷静最遅イーユイをトリックルーム下でのアタッカーとして採用することにしました。相手のモロバレルに怯えることがないよう、ぼうじんゴーグルを持たせています。
・トリックルーム中に削れた相手に高火力先制技「しんそく」で掃討する目的で、こだわりハチマキ持ちカイリューを採用しました。
・ハバタクカミが「トリックルーム」を展開しない際のS操作要員として、テツノツツミを採用しました。ブーストエナジーをハバタクカミが所持しているため、お試しでおんみつマントを持たせてみたらテツノツツミミラーに強くなれたため、そのまま採用しました。
最後にテツノツツミの「こごえるかぜ」をより生かすため、カイリューの性格をいじっぱりからようきに変更して構築完成としました。「こごえるかぜ」を当てた相手の最速135族を抜くことができます。
個別解説
◯ハバタクカミ→テツノツツミ→カイリュー→イーユイ→モロバレル→テツノカイナの順で説明します。
◯ハバタクカミ
テラスタイプ:ほのお
特性:こだいかっせい
持ち物:ブーストエナジー
性格:ひかえめ
努力値:H228 B148 C36 D76 S20
実数値:159-54-94-176-165-158
技:マジカルシャイン/シャドーボール/トリックルーム/まもる
H:16n-1(定数ダメージ最小)
A:個体値0
B:しんぴのしずく持ちみずテラスいじっぱり変身イルカマンの「ジェットパンチ」高乱数耐え
いじっぱりパオジアンのいのちのたま「ふいうち」を75%で耐え(わざわいのつるぎ込み)
ひこうテラスいじっぱりカイリューの「テラバースト」確定耐え
ようきイダイナキバの「ぶちかまし」確定耐え
A無振りディンルーの「ヘビーボンバー」確定耐え
C:残り全部
ブーストエナジー発動状態「シャドーボール」で耐久無振りハバタクカミを確定1発
D:おくびょうハバタクカミの命の珠「シャドーボール」高乱数耐え
S:最速90族+2
・おくびょうCSタスキ型を何回か3月の仲間大会で使用して、S135族の同速勝負や「おいかぜ」や「こごえるかぜ」、ブーストエナジー絡みの上取り合戦に不毛さを感じたため、Sラインを落としてその分の努力値を耐久に回すことにしました。「トリックルーム」を貼らなくても戦えそうという理由で、コノヨザル等の最速90族抜き抜き調整です。
・ブーストエナジーのおかげで擬似的に数値が上がります。このハバタクカミならCが1.3倍に上昇するため、実質いのちのたまを持っているときの火力が出ます。ブーストエナジーを盤面登場時に消費するため、優秀な複合タイプを活かしたサイクル戦には参加しづらいものの、火力と耐久と柔軟性を併せ持つ面白い調整ができたと考えています。
いのちのたまと比較すると、技使用時に反動がないため耐久調整が崩れないのは長所ですが、盤面登場時に持ち物がバレてしまうのが欠点でしょうか。ブーストエナジー発動で相手のヘイトがハバタクカミ方向に来るので、初手は「まもる」を選択して隣のポケモンを動かすことが多かったです。
・ほのおタイプにテラスタルすることで、相手のハッサムやサーフゴーのはがねタイプの技の被ダメージを軽減できるだけでなく、相手のハバタクカミのフェアリータイプの技、イーユイやコータスからのほのおタイプの技、さらにはパオジアンからのこおりタイプの技の被ダメージも抑えられます。環境のハバタクカミはフェアリータイプへのテラスタルが主流なのでパオジアンからあくタイプの技を打たれにくい(はず)です。
相手目線だと「マジカルフレイム」を持っているよう見える…かもしれません。
・色違いのA個体値0なのでお気に入り。
◯テツノツツミ
テラスタイプ:はがね
特性:クォークチャージ
持ち物:おんみつマント
性格:おくびょう
努力値:H220 B20 C12 D4 S252
実数値:159-×-137-146-81-206
技:ひやみず/フリーズドライ/こごえるかぜ/アンコール
H:16n-1
B:ひこうテラスいじっぱりカイリューのこだわりハチマキ「テラバースト」高乱数耐え
いじっぱりテツノカイナの「ドレインパンチ」確定耐え
C:残り
D:ひかえめハバタクカミの「ムーンフォース」高乱数耐え
ひかえめイーユイのダブルダメ「ねっぷう」高乱数耐え
S:最速
・「こごえるかぜ」と「ひやみず」で相手にデバフを掛けるのが仕事。天敵はおんみつマントとクリアチャーム(クリアチャーム持ちソウブレイズに1敗)。
また「フリーズドライ」の試行回数を稼いで凍らせたり、「アンコール」で相手を詰ませるのも大事な仕事です。
Cに努力値をほとんど振っていないので火力は低めですが、特性マルチスケイルなしのカイリュー、ペリッパー、トリトドンあたりなら、テラスタルのタイプ変化や持ち物補正がなければ、「フリーズドライ」1回で倒すことができます。
・相手のテツノツツミとの「こごえるかぜ」合戦を意識して、持ち物をおんみつマントにしました。相手のテツノツツミがブーストエナジーでSを上げても、「こごえるかぜ」を当てたら、次のターンからこちらが確実に上を取れます。S実数値206の最速テツノツツミがS-1に状態になるとS実数値は137となり、ここにブーストエナジーの倍率が掛かるのでS実数値は205と計算されます。
大会でもこの仕様を利用して相手のブーストエナジー持ちテツノツツミを押さえ込み、かなりの勝ち星を稼げました。
相手からの「ねこだまし」でひるまなかったり、「キラースピン」や「しおづけ」、「じならし」や「バークアウト」等の追加効果がないのにも結構助けられました。
・なおラス1最速テツノツツミ対決は「フリーズドライ」を先に2回当てないといけません(1敗)。日頃から徳を積み重ねておきましょう。
・バンギラスとルガルガンの「いわなだれ」に対してほとんど無抵抗な構築のため、テツノツツミをはがねタイプにテラスタルさせ、隣と合わせて相手のルガルガンに集中攻撃していました。持ち物おんみつマントのおかげで「いわなだれ」でひるむことがありません。「こごえるかぜ」1回当てただけではすなあらし状態の最速真昼ルガルガンを抜けないので、迅速にルガルガンに処理しましょう。いきなり「インファイト」を打たれたら泣きましょう。
・環境に特性まけんきのポケモン(主にコノヨザルやドドゲザン)がとても多いので、特性いかくのポケモンではなく、SVからの新規技「ひやみず」で相手の攻撃力を削いでいました。HPも削れるのできあいのタスキ持ちや特性マルチスケイルのカイリューやファイアロー、ミミッキュ等に強くなれます。
ただCにほとんど努力値を振っておらず技威力も低いため、弱点をついてもファイアローのような低耐久ポケモンも一撃では倒せません。
テラスタイプ:ひこう
特性:せいしんりょく
持ち物:こだわりハチマキ
性格:ようき
努力値:H52 A252 S204
実数値:173-186-115-×-120-138
H:残り全部
A:ぶっぱ
S:「こごえるかぜ」1回で最速136族抜き
・後発から出して削れた相手を先制技の「しんそく」で倒し切ったり、先発で出すときはひこうテラスタルを切って高威力の「テラバースト」で相手に負担を掛けるのが役割。
特性せいしんりょくのおかげで、相手からの「ねこだまし」や特性いかくに強いため、先発性能が高いです。大会中にはゴチルゼルやオーロンゲに「ねこだまし」をよく打たれました。ただ特性マルチスケイルではないので結構柔らかく感じます。
・テツノツツミの「こごえるかぜ」で相手の最速テツノツツミまで抜くために、性格はようきを選択しました。性格いじっぱりだと速さが足りません。
ついでに素で対戦環境に多いウインディの上を取れることが多かったです。
・「じだんだ」は対キラフロルへのピンポイント技でした。キラフロルの特性どくげしょうで撒かれたどくびしは、裏のモロバレルで回収していました。今の対戦環境だとこの動きは相手にとってバレバレなので、別の動きをするべきでしょう。
・「アイアンヘッド」はニンフィアやハバタクカミ等のフェアリーにも通る便利な技でした。相手のキラフロルはこの技で怯ませるのもありかもしれません。
◯イーユイ
テラスタイプ:ゴースト
特性:わざわいのたま
持ち物:ぼうじんゴーグル
性格:れいせい
努力値:H228 B28 C252
実数値:159-100-104-205-140-94
技:ねっぷう/あくのはどう/みがわり/まもる
H:16n-1
B:ノーマルテラスいじっぱりカイリューのこだわりハチマキ「しんそく」確定耐え
C:ぶっぱ
S:個体値0
・「ねっぷう」と「あくのはどう」の広い技範囲と特性わざわいのたまのデバフ効果で相手をガンガン削っていきます。特殊耐久はかなり高いので、サーフゴーあたりに後投げしても大丈夫。
・イーユイはS種族値は100とそこそこ高いですが、S個体値を0、性格をれいせいにすることで実数値94となり、無振り80族より遅くなります。ディンルーやテツノカイナ等の下は取れませんが、持ち物にぼうじんゴーグルを持たせることでテラスタルを切らなくてもモロバレルの「キノコのほうし」に怯える必要がないです。相手のモロバレルがほのおやみずタイプにテラスタルすることもあったので、ぼうじんゴーグルはとても役に立ってくれました。ついでにドレディア+コータスの並びやビビヨンにも強くなれます。
・相手の「ねこだまし」でトリックルームのターンを凌がれるプレイングがイヤだったので、テラスタイプはゴーストにしました。相手のカイリュー等の「しんそく」やかくとうタイプの技を透かせるのも強いです。
くさタイプへのテラスタルも選択肢の1つです。モロバレルの「キノコのほうし」を防げるだけでなく、本来弱点のはずのみずタイプやじめんタイプの技の威力も半減にできます。その場合の持ち物はいのちのたまやもくたん等の火力アップアイテム、こうかくレンズ、おんみつマントあたりがよさそうです。
・「みがわり」は相手の「まもる」に合わせて設置したり、ゴーストタイプにテラスタルしたときに「ふいうち」を透かすことを想定していました。特にトリックルームの最終ターンは相手が「まもる」を使うことが多い(下手したら成功率の低い2連続で「まもる」を選択して実際に通されることもある)ため、「みがわり」を場に残す絶好のチャンスだと捉えていました。
・A個体値は31です。レンタル使う際は相手からの「イカサマ」に注意してください。
・このポケモンに関してはS個体値を0にしたり、性格をれいせいにしてまでSを落とす必要があったのか若干疑問が残ります。性格ひかえめで個体値31でもいい気がします。ただ「ハバタクカミでトリックルームを決めて遅いイーユイで下から制圧する」という考え自体は自分自身を強気な選出やプレイングをさせるための、ある種の力になっていたように思います。大会中でもトリックルーム中に相手のカイリューやおいかぜ下のディンルーより先に動いて勝負を決めてくれたもありました。
このポケモン貸し出しできるから、だれか答えを教えてくれ。
テラスタイプ:いわ
特性:さいせいりょく
持ち物:ゴツゴツメット
性格:のんき
努力値:H252 B204 D52
実数値:221-×127-105-107-31(S個体値0)
技:かふんだんご/クリアスモッグ/キノコのほうし/いかりのこな
H:ぶっぱ
B:残り全部
いじっぱりパオジアンの「アイススピナー」確定耐え(わざわいのつるぎ込み)
D:ひかえめぺリッパーのぼうふう高乱数耐え
・普通のキノコ。トリックルームを展開しないときでも、「キノコのほうし」や「いかりのこな」で最低限の仕事ができるすごいヤツ。ぼうじんゴーグル持ちや「ちょうはつ」を打たれることがあるため、ポケモンHOMEでメジャーなポケモンたちの持ち物や技をチェックしておきましょう。現在の環境ならゴーグル持ちウインディや「ちょうはつ」持ちファイアローやギャラドスが多いことを考慮して立ち回りましょう。
・「クリアスモッグ」は申し訳程度の寿司対策。ヘイラッシャのテラスタイプはくさが最多らしいので、「キノコのほうし」ではなく「クリアスモッグ」で相手の能力上昇を無効にします。はがねタイプにテラスタルされたら…他のポケモンで頑張りましょう。
副産物として相手のコノヨザルの「ビルドアップ」やテツノカイナの「てっぺき」を無効にする場面がありました。
・テラスタイプはいろいろ迷走しました。いわタイプにテラスタルすることで、テラスタル前に効果抜群だったほのおタイプとひこうタイプの技を半減で受けたり、「しんそく」等のノーマルタイプの技の被ダメージも抑えることができます。
しかし大会本番ではテラスタルさせなかったので、ほのおタイプやみずタイプでいいのかもしれません。
◯テツノカイナ
テラスタイプ:くさ
特性:クォークチャージ
持ち物:とつげきチョッキ
性格:ゆうかん
努力値:H76 A252 D180
実数値:239-211-128-×-111-49
技:ドレインパンチ/ワイルドボルト/ヘビーボンバー/ねこだまし
H:16n-1
A:ぶっぱ
D:残り
ひかえめハバタクカミのこだわりメガネ「ムーンフォース」確定耐え
S:個体値0
・「ねこだまし」でハバタクカミのサポートをして、2ターン目以降は鈍足高火力を活かしてトリックルーム下でのアタッカーとして活躍してもらいました。
トリックルーム中に相手の頭数を減らすため、Aに努力値を振り切って強そうな技を覚えさせました。「ドレインパンチ」は「インファイト」との択でしょうか。でも「ドレインパンチ」の回復量が結構多くて、トリックルームがなくても活躍できるのも強いです。
・セグレイブやバンギラス、イルカマン等の物理アタッカーにも強いです。この辺はイーユイと役割分担できている気がします。
・相手のモロバレルの「キノコのほうし」や「いかりのこな」を意識して、くさタイプへのテラスタルを選択しました。弱点のじめんタイプの技のダメージを抑えることもできます。ディンルーやチオンジェン相手にもテラスタルを切っていました。
・トリックルーム中に相手のテツノカイナやディンルーより早く動くことを想定して最遅での採用でしたが、性格はいじっぱりが正解だったかなあと反省しています。
実戦では相手のディンルーやヘイラッシャを前にするとハバタクカミの「トリックルーム」を押す気になれないため、テツノカイナでこの2体を上から攻撃できる方がよかったのでは…?となっています。
選出・立ち回り
・まず選出画面ではハバタクカミで「トリックルーム」を使った方が楽か、それともテツノツツミの「こごえるかぜ」を軸に戦うかを考えます。
・前者なら先発にハバタクカミ+テツノカイナorモロバレル、後発はイーユイとカイリューorテツノツツミ、のパターンが多かったです。相手にファイアロー等のおいかぜ要員がいれば初手から積極的に「トリックルーム」を押していました。
・後者の場合、先発にテツノツツミ+カイリュー、後発にハバタクカミとモロバレルを投げるパターンが多かったです。
対バンギラス+ルガルガンはテツノツツミをはがねテラスさせながら、ルガルガン方向に「ひやみず」と「アイアンヘッド」を集中していました。
・迷ったら先発にハバタクカミとテツノツツミを並べて、相手の先発を見てから行動を決めていました。ここはスイッチトリル構築の強みだと思います。
・対コノヨザル+イッカネズミには先発にハバタクカミとカイリューを投げていました。カイリューをひこうテラスタルさせながら、「シャドーボール」と「テラバースト」をコノヨザル方向に集中していました。
イッカネズミに「ネズミざん」でカイリューを倒されると絶望します。
キツい相手
・初手のディンルーやヘイラッシャ等の重量級ポケモン。ハバタクカミでの突破は難しいのでテツノツツミとカイリューを並べて対抗していましたが、裏の高速ポケモンたちまで考えると、かなり厳しかったです。ここでテツノカイナを最遅で採用していた弊害が出てしまいます。
・耐久に振ったイーユイ。環境初期はCSスカーフ持ちが多かったけど、現在は型のバリエーションが増え、Sラインが全く分かりません。自分のハバタクカミとどっちが速いんだ…?ってなっていました。
・「みがわり」と「まもる」でトリックルームのターンを枯らすハバタクカミ。だいたいブーストエナジーでSを上げるため、トリックルームが終わって繰り出すテツノツツミの上から行動されてしまうため、「アンコール」で行動を制限することができません。
レンタルコード
NVXW88
しばらく置いておく予定です。
※都合によりレンタルコード消しました。
大会本番ではテツノカイナをゆうかん最遅、モロバレルをいわテラスタルで使用していましたが、今の環境で勝ちやすくなる(?)ように、それぞれ変更しています。
テツノカイナの性格はいじっぱり、モロバレルのテラスタイプはみず、持ち物はオボンのみです。
おまけ
ディンルーが重すぎてテツノカイナをハリテヤマにしていた時期もありましたが、種族値が落ちる分他のポケモンたちに苦戦することが多かったです。
こんじょう発動状態「インファイト」でH252ディンルーを倒せたり、はがねテラスタル「バレットパンチ」でH252ハバタクカミを倒せるのは強そうだったんだけどなあ…。
予選第3回のサケブシッポ+コノヨザル編に続く…。